上越線ディーゼル機関車火災事故
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上越線ディーゼル機関車火災事故(じょうえつせんでぃーぜるきかんしゃかさいじこ)とは、上越線津久田駅 - 岩本駅間で発生した火災事故である。
概要[編集]
高崎車両センター所属のDE10-1698が定期検査の為に秋田総合車両センターへ向けてEF81-141牽引により無動力回送中、上越線津久田駅 - 岩本駅間にて床下から出火し、約一時間半後に鎮火。該当列車には乗客はなく、また乗務員一名しか乗っておらず怪我人は居なかった。運行再開までバスによる代行輸送が行われた他、寝台特急あけぼのが運休となるなど、ダイヤに影響を与えた。上越線は翌日午後に運行再開された。[1]
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ JR上越線、機関車から出火 渋川―沼田間で区間運休朝日新聞デジタル 2013年2月5日
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |