上矢作町
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上矢作町(かみやはぎちょう)とは、平成大合併まで岐阜県恵那郡にあった町である。本ページでは、現在の恵那市上矢作町についても記述する。
概要[編集]
東部から木曽山系の山地が張り出し、中央部を上村川が西に流れ、南に折れて愛知県に流入している。主な産業は農業と林業である。
特産物[編集]
- コンニャクイモ
- シイタケ
教育[編集]
合併前、合併後も当地域に高等学校は無い。一番近い高校は岐阜県立恵那南高等学校。
なお、合併直前まで南に隣接する愛知県立田口高等学校稲武校舎(2005年募集停止)への通学が可能だった。
交通[編集]
歴史[編集]
昭和31年(1956年)9月に下原田村と上村が合体することで誕生した町である。
平成16年(2004年)10月25日に恵那市、岩村町、山岡町、明智町、串原村と合併して恵那市となることで、地方公共団体としては消滅。旧町域の大字は、冠称に上矢作町が付く恵那市の大字となった。