リャクダツアイ
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リャクダツアイ | |
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品種 | サラブレッド |
性別 | 牝 |
毛色 | 芦毛 |
生誕 | 2012年2月5日(13歳) |
父 | チチカステナンゴ |
母 | メジロフランシス |
母の父 | カーネギー |
生国 |
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生産 | 戸川牧場 |
馬主 | 内田玄祥 |
調教師 | 松山将樹(美浦)→雑賀伸一(兵庫) |
競走成績 | |
生涯成績 | 5戦0勝 |
獲得賞金 | 0円 |
リャクダツアイ(欧字名:Ryakudatsuai 2012年2月5日-)は、日本の競走馬・繁殖牝馬。
ぱっと見はただの珍名馬であるが、GIを6勝したモーリスの妹(半妹)である。まあ彼女がデビューした時モーリスは条件馬だったのでこういう名前になるのは仕方のない話ではあるのだが。
戦績[編集]
2014年8月23日の2歳新馬戦でデビューし、14頭立て14着であった。
その後2014年11月27日付けで中央を抹消し、園田競馬へ移籍、2015年3月までに4走したが勝利どころか掲示板にも入らない結果となり、2015年3月25日に地方抹消、引退となった。
繁殖成績[編集]
引退後は繁殖入り。初年度はモーリスの再現かスクリーンヒーローを種付けし、その後も祖父のグラスワンダー、スクリーンヒーローの同父のアーネストリー、スクリーンヒーロー産駒のゴールドアクターなどと種付けしている。ある意味略奪愛である。馬産ではよくあることだが
なお母名連想からか子供たちは何かドロドロしたような名前を付けられている。ちなみに初子のオトナノジジョウは引退後繁殖入りしているが、その子供の名前もシュラバ、ソシテアイサレテとやっぱりドロドロした馬名を付けられている。
生年 | 馬名 | 性 | 毛色 | 父 | 厩舎 | 馬主 | 戦績 | 供用 | |
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初仔 | 2016年 | オトナノジジョウ | 牝 | 栗毛 | スクリーンヒーロー | 栗東・森秀行→浦和・宇野木博徳 | 内田 玄祥 | 16戦2勝 | (繁殖牝馬) |
2017年 | (死産) | アーネストリー | |||||||
2番仔 | 2018年 | キンジラレタアソビ | 牡→セ | 黒鹿毛 | グラスワンダー | 栗東・森秀行→名古屋・坂口義幸 | 内田 玄祥 | 14戦0勝 | (引退) |
2019年 | 種付けせず | ||||||||
3番子 | 2020年 | (リャクダツアイの2020) | 牡 | 芦毛 | ゴールドアクター | - | (未出走) | ||
4番仔 | 2021年 | アノヒノアヤマチ | 牝 | 黒鹿毛 | 美浦・奥平雅士→名古屋・坂口義幸 | 内田 玄祥 | 27戦0勝 | 現役 | |
2022年 | (不受胎) | スクリーンヒーロー | |||||||
5番仔 | 2023年 | ジュウハチキン | 牡 | 芦毛 | レッドファルクス | デビュー前 | |||
6番仔 | 2024年 | (リャクダツアイの2021) | 牝 | 芦毛 | ワールドプレミア | (デビュー前) | |||
2025年 | (不受胎) | ゴールドアクター |
- 2025年8月10日現在。