リベレツ=ツィッタウ線
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リベレツ=ツィッタウ線とはチェコの鉄道路線である。
概要[編集]
主にチェコを走る路線でポーランドとドイツも走る全長26kmの単線非電化の路線である。チェコのリベレツ州の都市のリベレツからポーランドのドルヌィ・シレジア県を少しだけ通り、ドイツのザクセン州のツィッタウまで至る。ポーランド内では346号線として扱われる。
この路線は特にポーランド内の区間の最高速度が40kmでインフラ状態が悪いので、2025年4月1日から9月30日まで路線の全面改修工事が行われており、線路の再構築、最高速度の引き上げ、駅の改修などが行われる。改修工事後は最高速度120kmになる。ただし長らく計画されてきたポーランド内のポラヨフ駅の設置はこの改修工事に含まれない。
運行形態[編集]
L7号線が1時間に1本の運行。現在は代行バスによる運行。(L7系統)
駅一覧[編集]
- ツィッタウ駅(レーバウ方面/ゲルリッツ方面、オイビン方面)
- フラーデク・ナト・ニソウ駅
- ホティニェ駅
- ビーリー・コステル・ナト・ニソウ駅
- フラスタヴァ駅
- フラスタヴァ-アンジェルスカー・ホラ駅
- マフニーン城駅
- マフニーン駅
- リベレツ駅(ザヴィドゥフ方面/パルドゥヴィツェ方面、チェスカー・リーパ方面、ハッラホフ方面)