ヤンネ・シュナイゼル

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ヤンネ・シュナイゼル(英janne schneizel、1976年9月10日 - )はスウェーデン出身の日本モデル舞台俳優ホスト政治活動家

略歴[編集]

スウェーデンのストックホルムにて、スウェーデン人の母と日本人の父との間に生まれる。母方の祖母はスウェーデンの元貴族オクセンシェルナ家の出身であり、宰相アクセル・オクセンシェルナ末裔にあたる。ヤンネは4歳で父親とともに東京江東区に移住。以降日本在住。その後母親との関係については語られていない。

モデル、舞台[編集]

12歳でモデル業を始め、20代前半では舞台俳優としても活動している。主にウィリアム・シェイクスピアの演目を演じている。

政治活動[編集]

保守思想が強く、憲法9条改正論者である。

snsでの活動[編集]

2000年代前半にmixigreeといったsnsで活動している。

mixiで、結婚詐欺の被害を防止するために、結婚詐欺師の手口を暴露した日記「こうして女性は騙される」を公開。大勢のユーザーに支持された。中にはヤンネに無断で日記を自らのページに転載する者も現れた。また、そのルックスから女性ユーザーのマイミクが900人ほど存在していた時期があり、その殆どが単なるフレンドではなく、ヤンネのファンであることが日記やつぶやきへのコメント内容から窺えた。そのため、ヤンネに対して他の男性ユーザーから毎日のようにいわれのない誹謗中傷コメントが届いていたが、その都度、数百人いるヤンネのマイミク(女性)たちが、相手の男性ユーザーに総攻撃をしかけて相手を黙らせてしまうという現象が繰り返されていた。そのため、結果的にヤンネへの誹謗中傷はさらに増えていった。

2009年greeのいわゆるイケメンコミュの管理人からコミュに入会するよう頼まれて入会したが、女性会員たちがヤンネばかりに絡むようになり、他の男性ユーザーからクレームが殺到。管理人はヤンネをコミュから強制退会させた。それを知った一部の女性ユーザーたちが激高し、コミュ内を荒らしわまった結果コミュは閉鎖され管理人もgreeを退会した。

ストーカー被害[編集]

mixiの日記で「17歳の頃、女性ストーカーに刃物で刺された事がある」と本人が語っている。

その後の消息[編集]

2016年1月mixiで「もうすぐ」と題し日記の公開を最後にヤンネはネット上に姿を見せなくなった。だが2018年大阪のホストクラブに勤務するホストが「ある一部の界隈で話題になっていた貴公子が来店してくれました!!」と題したブログを公開した。そこには、店内で撮影されたと思われるヤンネの写真が掲載されていたが、これがネットでヤンネが確認された最後の姿である。

2020年4月現在ヤンネの活動は一切確認されていない。