マクスウェルの関係式とは、4つの状態変数(温度,圧力,エントロピー,体積)に成り立つ関係式。
イギリスの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルの名にちなむ。
温度,圧力,エントロピー,体積に対して
が成り立つ。
ヤコビアンを使うと1つの式にまとめられて
である。
各式は4つの状態量(内部エネルギー,エンタルピー,ヘルムホルツの自由エネルギー,ギブズの自由エネルギー)の偏微分を計算することで求められる。
内部エネルギー,エンタルピー,ヘルムホルツの自由エネルギー,ギブズの自由エネルギーに対して
なので
これを
に代入して
となる。
関連項目[編集]