ポーランド国鉄358号線

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ポーランド国鉄358号線とはポーランドの鉄道路線である。

概要[編集]

ポーランド西部にある、ズボンシネクからドイツ国境付近のグビンを結ぶ単線電化(末端区間は非電化)の路線である。

運行形態[編集]

電化区間と非電化区間で事業者が異なる。また全線を乗りとおす場合は273号線上のジエロナ・グラ・プジレプ駅で乗り換える必要がある。

ズボンシネク-ジエロナ・グラ・プジレプ間[編集]

ポルレギオによって運行され、おおむね1時間に1本である。インターシティ(グディニャ-ジエロナ・グラ間)も走る。

ジエロナ・グラ・プジレプ-グビン間[編集]

ドイツ鉄道系のDB Regio Nordostによってグビン駅から先グーベン駅まで運行される。1日5往復の運行。

駅一覧[編集]

  1. ズボンシネク駅(ポズナン方面)
  2. バディモスト駅
  3. ウェゴヴォ・スレホフスキエ駅
  4. スレフフ駅
  5. チェルビニスク駅(シュチェチン方面/ヴロツワフ方面)
  6. ニェトクフ駅
  7. ラスキ・オドジャニスキエ駅
  8. シュチャヴノ-チェムニツェ駅
  9. クロスノ・オドジャニスキエ駅
  10. ヴァウォヴィツェ駅
  11. グビン駅(グーベン駅へ)

関連項目[編集]