ベラルーシ国立図書館
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ベラルーシ国立図書館 (ベラルーシ語: Нацыянальная бібліятэка Беларусі, ロシア語: Национальная библиотека Беларуси) とは、ベラルーシの首都ミンスクに位置するベラルーシ共和国の国立図書館。ベラルーシで最も印刷物の所蔵量が多い図書館であり、世界で3番目にロシア語の書籍が多い図書館である。
概要[編集]
ミンスクの中心部の北東に位置し、やや離れている。図書館は小さな建物の上に斜方立方八面体の建物が乗っかるような構造をしており、22階建て。斜方立方八面体の部分が図書館の主要部分である。
ベラルーシはソ連構成国(白ロシア・ソビエト社会主義共和国)であったため歴史的なソ連風の建築も残るものの、このような近代的でユニークな建築も存在する。
日本でも、近代的な建築や面白い建築として取り上げられることが多い。逆に日本ではそもそもそれ以外に取り上げられるきっかけがほぼない。
言語[編集]
ロシア語が基本であるものの、看板にはベラルーシ語が使われている。これはミンスクでは珍しい光景っちゃ珍しい光景。
実際、ベラルーシの都市部ではほとんどロシア語が話されている。