フックの法則とは、弾性限界の範囲内における、物質の変形量がそれの加えた力(荷重)に比例するという法則である。主にばねの伸び縮みや、材料の応力とひずみの比例関係を表す。
基本公式[編集]
フックの法則は、以下の式が定義される。
なお、と表記されることも多い。というのも、物体が元の形に戻ろうとする際に、加えた力の向きとは逆の方向に力が発生するためである。
材料力学における公式[編集]
材料力学におけるフックの法則は以下のように定義される。
力を加えすぎて元に戻らなくなる弾性限界を迎えると塑性変形・降伏・破壊するなりしてこの法則は成り立たなくなる。
関連項目[編集]