ビットモンデュエルWIZ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ビットモンデュエルWIZ(ウィズ)とは、2007年度-2012年3月までNHKが展開していたオンラインカード対戦ウェブゲーム。

概要[編集]

2005年度からの約2年間の初代ビットモンデュエルからの正統進化系であり、オンライン機能を更に充実化されたのが2代目の本作である。初代は全て3DCGモデルであったが、当時のPCでは性能に限界があったため、2代目はイラスト風にグレードダウンした。

主な機能[編集]

  • オンライン対戦

PC上でリアルタイムで対戦できる相手を探してバトルに挑む。

  • ローカル対戦

オフラインで個人練習用。

  • アバター作成

自分のアバターを作る

民業圧迫の声[編集]

2007年当時、NHKは本作を初代に引き続き、本格的な対戦ゲームを無料で提供するといった受信料で制作した特徴を最大限に活かしていた。しかし、その当時の民間コンテンツは、まだオフシャルカードゲームの参入は限られており[1]、なおかつ、遊戯王などの民間コンテンツが有料の買い切りで提供していたのに対しNHKは無料提供という「不公平だ」という民業圧迫の声があった。それを受けて、NHKは本作を2012年3月末でサービス終了し、3代目以降は規模を縮小し、オンライン機能を切り捨て、「ビーボ」と戦う対戦に特化した形式に変更された。初代頃からも民業圧迫の声があり、3DCGモデルからイラスト風へと変更となったものの、大手民営コンテンツであるラブライブシリーズが誕生する前の2000年代当時としてはアンバランスだった事もあり、NHKのネットサービスコンテンツは後の2020年代後半に縮小される形となった。

その他[編集]

本作より前の、家庭用買い切りゲーム「グラモンバトル」はNHKが原作なものの、民間企業が開発・販売を行っていたため、民業圧迫の声は無かった。

関連記事[編集]

出典[編集]

  1. その2007年当時はブシロードが提供する様々な作品のカードゲームの参入は数少なかった時代であり、遊戯王・デュエルマスターズ・カードファイトヴァンカードのみの3つであり、今のラブライブシリーズのラブカ、アイドルマスターや東方プロジェクトなどのカードゲームが無かった時代でもある。