ヒス構文(ひすこうぶん、英:Hysteric Syntax)とは「じゃあ私が〇〇になっても良いんだ」や「じゃぁ〇〇になれば?」などというヒステリックな構文のことである。ある意味教育方法なのかもしれない。元ネタはお笑い芸人のラランドであり、ラジオやYouTubeで紹介し始めたのが始まりとされている。お母さんが話すのが一般的であり、お母さんヒス構文とも呼ばれる。2025年の大学入学共通テストの国語問題にヒス構文が登場したため、話題になっている。