ニヨン=サン-セルグ=ラ・キュール線
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ニヨン=サン-セルグ=ラ・キュール線とはスイスの鉄道路線である。
概要[編集]
スイスのヴォー州の都市のニヨンからサン-セルグ、フランス国境付近のラ・キュールまで至る全長26kmの単線電化のメーターゲージの路線である。かつてはニヨン=サン-セルグ=モレ線としてスイスとフランスを結ぶ鉄道路線であったが、1958年にフランス側の区間が廃止され、今の路線になった。終点のラ・キュールは室内に国境が通るホテル・フランコ=スイスの最寄り駅である。
運行形態[編集]
R55号線が1時間に1本の運行。St-セルグまでは1時間に2本、ジュノリエまでは1時間に4本運行される。
駅一覧[編集]
- ラ・キュール駅
- ラ・ジヴリーヌ駅
- レ・プラリ駅
- サン-セルグ・レ・シュゾー駅
- サン-セルグ駅
- ラ・シェヴルリエ駅
- アルジエ-ル-ミュイド駅
- バサン駅
- ル・ミュイド駅
- ラ・ジョワ-クリニク駅
- シュ-シャテール駅
- ジュノリエ駅
- ジヴラン駅
- トレレ駅
- ラセ駅
- ラ・ヴュアルピリエール駅
- レ・プランタ駅
- ニヨン駅(ジュネーブ方面⇔ローザンヌ方面)