ドワーフ・フェアリー・ミノー

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ドワーフ・フェアリー・ミノー
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 条鰭綱 Actinopterygii
: コイ目 Cypriniformes
: パエドキプリス科 Paedocyprididae
: パエドキプリス属 Paedocypris
: ドワーフ・フェアリー・ミノー P. progenetica
学名
Paedocypris progenetica
Kottelat, Britz, H. H. Tan & K. E. Witte, 2006
和名
ドワーフ・フェアリー・ミノー
英名
Indonesian Superdwarf Fish

ドワーフ・フェアリー・ミノーとは、世界最小の魚類である。学名から「パエドキプリス・プロゲネティカ(Paedocypris progenetica)」とも表記される。

概要[編集]

1996年にインドネシアのスマトラ島で捕獲された個体を元に、スイスの魚類学者であるモーリス・コテラット博士らが2006年に新種記載した。

繁殖期になると、オスは頭と背部の赤色の部は濃くなり、メスは白みがかる。

海遊館では、2007年(平成19年)1月19日から6月3日まで展示されていた。

繁殖行動[編集]

オスは、約150 cm の円を描きながら振り替えし泳ぎ、クリプトコリネの葉の裏に腹をくっつけて、動きを止めるという動作を10回ほど繰り返す。

メスはクリプトコリネの葉の裏で停止しているオスの横に並んで産卵する。1度に 1–2 つの卵を産む。

海遊館で展示された時には、午前8~9時頃に繁殖行動が行われたことが確認されており、それ以降の時間は他個体と群れを作っていた。