トーク:水野立仙

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

"水野立仙"で検索しても、第三者言及以前にjawpの他は無関係の人物を指していると思われる韓国語のサイト2つしか出てきません。文中に登場する"東京ラヂウム"についてもjawpの他は無関係の人物のSNSが出てくるだけです。圧力鍋でも、本項目の初版執筆者に書き換えられるまではこの人物についての言及はありませんでした。これらの状況から、独自研究(というか虚偽内容)の可能性が高いと考えます。ケースEにて削除を依頼します。--nnh会話) 2025年4月16日 (水) 16:36 (UTC)

  • 削除 依頼者票。--nnh会話) 2025年4月16日 (水) 16:36 (UTC)
    こちらに関しては、ご指摘のネット上にないというものですが、そこはご指摘の通りで、圧力鍋の歴史を紐解くのに、ネット上の限界を感じました。その上で、水野立仙氏に関して、深掘り調査を行い、圧力鍋の歴史を紐解くアプローチをしました。圧力鍋の歴史について、表面的なネットの情報しかなく、深いリサーチが必要だったため、2年をかけてこの人物を中心に、日本の圧力鍋の歴史において、表面化していない情報を、以下の会社と共に、リサーチしたものになります。
    ■商号
    家樹株式会社 Kaju.Inc
    ■本社所在地
    〒102-0081 東京都千代田区四番町8番地1 東郷パークビル3階
    ■代表者
    代表取締役 田代隆浩 (東京司法書士会 第5918号) (東京都行政書士会 第11399号)
    ■認証取得
    プライバシーマーク 登録番号 第17003297号 東京都 経営革新計画認証 31産労商支第1713号
    ■加盟団体
    一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)
    東京都調査業協会 賛助会員(法人)
    ネットにない情報ではありますが、公的機関の調査内容のみから記載は行なっておりますので、対象、調査文献を記載します
    ●調査対象
    ■国立公文書館・国立公文書館 東京都立中央図書館 家樹株式会社DB・富山地方法務局 高岡支局
    ■納本市堀図書館・コミュニティセンター・神奈川大学 非文字資料研究センター
    ●調査文献
    姓氏家系大辞典
    角川日本地名大辞典
    日本歴史地名大系
    国史大辞典
    都道府県別姓氏家紋大事典
    NTT電話帳(2009年版)
    名前に見る風土のあゆみ
    伊勢神宮歴史絵画館 国史絵画集
    天保国絵図
    国郡全図
    前賢故実
    ゼンリン住宅地図
    Wikimedia Commons
    Google Map / Google Earth
    富山県の名字
    富山大百科事典 下
    日本の姓氏・苗字総鑑
    纏目信長家臣人名辞典
    日本家系・系図大事典
    戦国人名辞典 増訂版
    戦国大名家臣団事典
    日本史諸家系図人名辞典
    姓氏・家系3000歴史事典
    角川日本姓氏家系歴史人物大辞典
    姓氏苗字事典 3000種の由来と故事来歴
    新湊市史
    堀岡村の歴史
    品川の歴史
    改訂氷見市史 下巻
    富山県事情
    射水重修家譜
    新湊市史 近現代
    第9回 基礎知識(39)
    系図研究の基礎知識 28版
    日本紋章総覧
    平安報(4)
    第三種郵便総覧
    第三種郵便総覧 総覧
    第三種郵便総覧 総覧補遺
    明治大学校友会会員名簿
    近年に於ける前田家の風水害
    職業別苗字辞典 第17版
    第三種郵便総覧【正編】
    官報 昭和10年7月24日
    昭和工業要覧(47)
    日本工業要覧 大正12年度用(第13版)
    日本工業要覧 大正13年度用(第14版)
    銃後の大阪 軍事援護通信 第1報 西成区版
    長島新選近代百年小史 新湊市制施行20周年記念
    射水市議会議事録 昭和17年7月~昭和19年3月現在
    明治大学 事業部 付・卒業生年度別 昭和12年11月--NullSetPrime会話) 2025年4月17日 (木) 01:33 (UTC)
    削除 (現段階では) 調査文献はここで挙げるのではなく、記事内で出典として用いるべきです。ガイドラインであるWikipedia:出典を明記するには「最低限必要な事柄として、本文内のどの記述が、どの出典の、どの箇所から持ち込まれたのかが判別できるように注意してください。」とあります。そして、WP:BURDENにある通り、出典を示す責任はその編集を残すことを希望する執筆者にあります。そのため現段階では削除を支持します。出典の明記によって検証可能であることが明確となれば削除票は取り下げます。--misei_sen会話) 2025年4月17日 (木) 11:01 (UTC)
  • コメント - テンプレート:Googleで出てくる韓国語サイトを確認したところ、うち1つはKorea Open Access Journalsのページであり「일제강점기 철도안내서로 보는 ‘조선’ 인식— ‘명승’의 발견을 중심으로 —(日帝強占期の鉄道案内書で見る「朝鮮」認識―「名勝」の発見を中心に―)」という論文の参考文献著者の一人として挙がっていました。国会図書館サーチで検索したところ平壌商業会議所(1922)朝鮮事情 下半(1922)に名前があり、1920年代前半に朝鮮で活動していたことは確かなようで、全く架空の人物というわけではないようです。ただ確認できた限り「僅かに触れられているだけ」以上の言及は見つからず、特に記事で主題になっている圧力釜関係の情報は全く確認できない状況で、現状の記事内容が検証可能性を満たすかについてはかなり疑わしく思われます。 --Moway3352会話) 2025年4月17日 (木) 02:29 (UTC)
  • コメント 当該人物が法曹資格を有していたというのは事実ではないとみられます。理由としては、①昭和10年の『明治大学校友会員名簿』の水野立仙は弁護士という肩書が付されていない。②1925年1934年の『日本弁護士名簿』に「水野立仙」という人名はない。③裁判官・検事は任官・異動や位階昇叙に伴い官報に記載されるが「水野立仙」という裁判官・検事は確認できない。--こやまひろ会話) 2025年4月17日 (木) 04:25 (UTC)
  • コメント 「水野立仙」という人物が1935年に東京ラジウム合資会社を設立していること[1]、1939年に壓力釜の実用新案を登録していること[2]、興亞體力會の社長であり[3]、その興亞體力會が完全加圧體力釜なるものを販売したこと[4]などは確認できるので圧力釜関連も完全な虚偽ではないでしょう。この人物が日本の圧力鍋の先駆けとなったのかはわかりませんが。--Popbeans会話) 2025年4月17日 (木) 05:05 (UTC)
  • 削除 水野立仙という人物の圧力釜に関する貢献がどのようなものなのか信頼できる情報源で明らかにできません。まず、日本における圧力釜について軽く調べてみると、業務用の圧力釜については醸造分野などで大正時代からかなり用いられていたようです。家庭で炊飯に用いられるものについては、食糧協会『糧友』7(4)、1932年で紹介されており、松村義雄『無病息災玄米栄養食』1933年では「舶来と和製で七八種類ありますが・・・皆おかずを煮るのが目的で」とあるように当時国産家庭用圧力釜は既に市販されていたことがうかがわれます。炊飯専用圧力釜については東京圧力釜製作株式会社が1934年時点で5種類の炊飯用圧力釜を販売しているところを見るに、水野立仙という人物の功績について言及するにははっきりした根拠がなければ難しいと言わざるを得ません。--こやまひろ会話) 2025年4月17日 (木) 07:42 (UTC)
  • 情報 少し調べたので報告します。◆現状の記事に書かれていた実用新案は確認できました。『発明』36巻9号51ページの実用新案九三三八と九三三九の出願者が水野立仙で、特許情報プラットフォームを調べて実公昭14-009338実公昭14-009339(それぞれリンク先で公告番号をクリックすると内容を確認可能)が見つかりました。◆東京ラヂウム合資会社の設立は、現状の記事には「1939年(昭和14年)」とありますが、実際の設立は1935年(昭和10年)です。官報第2567号(昭和10年7月24日)の10ページ参照。◆水野の興亜体力会の圧力釜は「体力釜」という名前で販売されていたようです。『万博』4巻11号の34ページに写真入りの広告が出ていました。この広告の左端に「無代進呈 カタログ文献『體力と榮養』」とあり、現状の記事の「『体力と栄養』といった出版物を発行した」という記述とも符合します。しかし同広告には「他品と比較して遜色があつたら何時でも引取りますから安心してお求め下さい」ともあり、興亜体力会の「体力釜」がオンリーワンな商品というわけではなかったことが覗えます(すぐ上でこやまひろさんが指摘していることとも重なります)。--侵入者ウィリアム会話) 2025年4月20日 (日) 22:44 (UTC)
    • コメント削除寄り) 実用新案や会社設立や「体力釜」の販売などは事実として存在したものの、それらについての第三者による有意な言及は見当たりませんでした。また現状の記事の正確性にも疑問を感じました。--侵入者ウィリアム会話) 2025年4月20日 (日) 22:44 (UTC)