チンパンジー
ナビゲーションに移動
検索に移動
| チンパンジー | |||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||
| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Pan troglodytes (Blumenbach, 1775) [1] | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| チンパンジー[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Chimpanzee[1] |
チンパンジーとは、ヒト科の動物である。
形状[編集]
身体中が黒い毛に覆われる。顔や指・足の指と裏・掌には毛がない。
身長は 150 cmで、体重は、雄 40–70kg、雌 27–50 kg。ボノボよりも大きい。
分布[編集]
アフリカ東部・中央・西部に分布し、アンゴラ・ブルンジ・カメルーン・中央アフリカ・コンゴ・コートジボワール・赤道ギニア・ガボン・ガーナ・ギニア・ギニアビサウ・リベリア・マリ・ナイジェリア・ルワンダ・セネガル・シエラレオネ・南スーダン・タンザニア・ウガンダに生息している。
生態[編集]
15–150 頭ほどの群れを作って生活する。日中は小規模な群れで行動し、採食する。群れは雄優勢である。
主食は果実や木の芽であるが、昆虫などの動物も食べる。夜は樹上に巣をつくってねる。
道具を使用していることが知られており、棒や岩、草、葉を加工して、狩猟や蜂蜜、昆虫、木の実、水を得る。
妊娠期間は8ヶ月。離乳は約3歳で行う。生まれてから数年間は母親と密接な関係を保つ。
分類[編集]
チンパンジーはチンパンジー属の模式種であり、ボンボと共に属を構成する。
亜種[編集]
チンパンジーには、4–5亜種が分類される。
| 亜種名 | 分布 | 備考 |
|---|---|---|
| ニシチンパンジー P. t. verus |
コートジボワール、ギニア、リベリア、マリ、シエラレオネ、ギニアビサウ、セネガル、ガーナ | |
| ナイジェリアチンパンジー P. t. ellioti |
ナイジェリアとカメルーン | |
| チェゴチンパンジー P. t. troglodytes |
カメルーン、中央アフリカ共和国、赤道ギニア、ガボン、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国 | |
| ケナガチンパンジー P. t. schweinfurthii |
中央アフリカ共和国、南スーダン、コンゴ民主共和国、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、タンザニア、ザンビア | |
| P. t. marungensis | ブルンジ、ルワンダ、タンザニア、ウガンダ | IUCNは本亜種を認めていない。 |
名称[編集]
かつては「
「チンパンジー」との名は英語由来であり、英名自体は1738年には既に使われていた。この名はヴィリ語もしくはツシルバ語の chimpenze(猿・モックマン)に由来する。
脚注[編集]
- 出典
- ↑ a b c 日本モンキーセンター霊長類和名編纂ワーキンググループ 『日本モンキーセンター 霊長類和名リスト 2024年7月版』、2024年8月15日。