スパム (メール)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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スパム(spam)とは、受信者の意向を無視して無差別かつ大量に一括してばらまかれる各種ネットメディアにおけるメッセージのこと。

日本語では迷惑メールとも言うが、その内容が迷惑であろうが、仮に有用であろうが「受信者や媒体の意向を無視して、無差別かつ大量に一括してばらまく」のがスパム行為であって別の語である。

概要[編集]

スパムメールは広告宣伝目的で一方的に送られる電子メールである。居宅の郵便ポストに勝手に投函されているチラシと同じようなもの。郵便やチラシ投函と比較して電子メールは

  • 郵便は一通ごとに内容の印刷と郵送料、チラシ投函は自社の従業員だろうが委託をしようが人件費や委託費等の出費が発生するが、電子メールはインターネット接続料金のみで送信できるため、コストが非常に低い。
  • 短時間に大量の一括送信が可能。
  • 封筒ごと捨てられる可能性がなく、題名だけでも受信者の目に触れる可能性がある。

といった特徴がある。インターネットの普及と共に無差別送信されるメールは激増し、広告宣伝目的のメールだけでなくワンクリック詐欺フィッシング詐欺目的のメールも増加している。

語源[編集]

語源は保存食品のSPAMとコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』の中で放映されたスケッチ(コント)『スパム』の2つ。

イギリス人にとって保存食のスパムは第二次世界大戦中配給食料として国民に配給され、見慣れていて飽き飽きする食べ物という意識を募らせていた。