スターリングラード冬景色
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スターリングラード冬景色(スターリングラードふゆげしき)とは替え歌である。
概要[編集]
元歌は石川さゆりの津軽海峡・冬景色。1970年代に「キエフ発の輸送列車降りた時から」の歌い出しで始まる第二次世界大戦のスターリングラード攻防戦(独ソ戦参照)に参戦したドイツ兵の悲壮感漂う歌詞をおでっさ氏が作詞し、ミリタリーマニアの間で密かな知名度を誇っていた。
インターネットの普及でミリタリーマニア以外にも知られるようになり、ひょーきんなまず(仮)氏や虎P氏も異なる歌詞を発表している。
ひょーきんなまず(仮)氏の歌詞は、「ドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)落とす荷物」の歌い出しとなっており、同様に物資の乏しいドイツ兵の悲壮感を歌い上げる。
虎P氏の歌詞は、V号戦車パンターとVI号戦車(ティーガーI)を比べて、性能は大差ないし、ティーガーIのほうがかっこいいからパンターは(ゲームでは)生産しないと歌うもので、歌詞にもあるようにスターリングラードは関係がない。