シュリンプピンク

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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シュリンプピンク(shrimp pink)とは、この色。エビを茹でたときの甲殻の色で、むきエビの色、食用の小エビの色に由来する、オレンジがかったピンク。薄い赤。冷凍エビも同じ理由による。


シュリンプピンク
16進数表記#f39f96
RGB (243, 159, 150)
HSV (6°, 38%, 95%)
HSL (6°, 24%, 77%)
HWB (6°, 59%, 5%)
XYZ (55, 46, 35)
Lab L:73.58 a:30.19 b:17.65


海老色」とは異なる。英語の色名のシュリンプピンクは、海老を茹でたときの甲殻からとられたピンク系の色名なのに、日本語の海老色は、伊勢海老を茹でる前の殻の色からとられた暗い赤の色名である。