シマヨシノボリ

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シマヨシノボリ
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 条鰭綱 Actinopterygii
目 : ハゼ目 Gobiiformes
科 : オクスデルケス科 Oxudercidae
亜科 : ゴビオネルス亜科 Gobionellinae
属 : ヨシノボリ属 Rhinogobius
種 : シマヨシノボリ R. nagoyae
学名
Rhinogobius nagoyae
Jordan & Seale, 1906
シノニム
  • Ctenogobius katonis Tanaka, 1908
  • Rhinogobius nagoyae nagoyae Jordan & Seale, 1906
和名
シマヨシノボリ (縞葦登)

シマヨシノボリとは、ハゼ目ハゼ科に属するヨシノボリの一種である。

形状[編集]

頭部に縞があり、尾鰭の付け根にカモメ状に黒班がある。

雌は、繁殖期になると背鰭が大きく、鮮やかになる。

分布[編集]

青森県から南西諸島の河川に生息する。

生態[編集]

水生昆虫や付着藻類を食べる。

産卵期は5-7月。砂に埋まっている石の下に産卵室を作成し、そこに雌を誘う。

オスが砂に埋まった石の下に産卵室をつくり、メスを誘う。

雄が孵化するまで卵の世話をする。孵化した幼魚は海へ行き、成長すると川に戻る。

名称[編集]

かつては、「ヨシノボリ横斑型」と呼ばれていた。

1903年にジョルダンらは「ナゴヤハゼ」、1986年に水野らが「シマヨシノボリ」という和名を提唱した。

「日本産魚類全種検索 第2版」では「シマヨシノボリ」として本種が掲載されている。この図鑑が標準和名の基準となり、本種の標準和名が「シマヨシノボリ」となった。

地方名として「ギンダボ」「ウルリ」「キンカン」がある。