コアラ

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コアラ
草を食むコアラ
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 哺乳綱 Mammalia
目 : 双前歯目 Diprotodontia
科 : コアラ科 Phascolarctidae
属 : コアラ属 Phascolarctos
種 : コアラ P. cinereus
学名
Phascolarctos cinereus
(Goldfuss, 1817)
シノニム
和名
コアラ
英名
koala
koala bear

コアラとは、コアラ科の哺乳類である。別名は「コモリグマ」「フクログマ」「キノボリフクログマ」。

形状[編集]

体長 60–85 cm。体重 4–15 kg。

顔は小熊に似ている。上面は暗灰色で、下面は灰白色。

分布[編集]

オーストラリア南東部に分布する。

生態[編集]

夜行性で、樹上生である。

ユーカリを食べる。ユーカリには600種がいるが、コアラが食べるのは35種だけである。ユーカリには毒があり殆どの動物は食べられないが、コアラにはユーカリの毒を分解する独自の消化酵素がある

妊娠期間は約35日。通常1腹1子だが、稀に2頭を産むこともある。未発達の状態で生まれ、半年間の間、育児袋の中で過ごす。寿命は10年ほど。

また、一時期握力が 1000 kg を超えるという噂が出回ったが、実際に 1 t もあると飼育員や枝が大変なことになってしまうのでデマであり、実際は 20 kg 程度とされている。

人間との関係[編集]

可愛らしい見た目から人気も高い。動物園でも飼育される。