ガランタ=レオポルドフ線とはスロバキアの鉄道路線である。
スロバキアのトルナヴァ県の都市のガランタからレオポルドフまで至る全長29kmの複線電化の路線である。この路線の開業によりブダペスト-オストラヴァ間の石炭輸送の接続の短縮ができた。複線化は1910年に、電化は1979年と1984年に行われた。すなわち、長いこと複線非電化だった。
セレチ-レオポルドフ間では旅客輸送は行われない。旅客列車はガランタ-セレチ間でOs列車(ガランタ-トルナヴァ間)が1時間に1本運行される。