カスカイス線

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

カスカイス線とはポルトガルの鉄道路線である。

概要[編集]

ポルトガルの首都のリスボン(カイス・ド・ソドレ駅)からオエイラスカスカイスまで至る複線電化の路線である。リスボン・ウルバーノが運行されている。この路線はポルトガル最西端の鉄道路線、ユーラシア大陸本土最西端の鉄道路線である。

運行形態[編集]

毎日20分に1本(始発終電時は30分に1本)の運行で、平日の朝夕時間帯には準快速が運行される。

駅一覧[編集]

  1. カイス・ド・ソドレ駅
  2. サントス駅
  3. アルカンターラ-マル駅
  4. ベレム駅(シントゥーラ線)
  5. アルジェス駅
  6. クルズ・ケブラーダ駅
  7. カギジアス駅
  8. パーソ・デ・アルコス駅
  9. サント・アマーロ駅
  10. オエイラス駅
  11. カルカヴェロス駅
  12. パレーデ駅
  13. サンオ・ペドロ・ド・エストリル駅
  14. サンオ・ジョアンオ・ド・エストリル駅
  15. エストリル駅
  16. モンテ・エストリル駅
  17. カスカイス駅

関連項目[編集]