カザフスタン
(カザフスタン共和国から転送)
カザフスタン (Kazakhstan) は、北アジアもしくは中央アジアに位置する国である。カザフスタンの西部のみは東ヨーロッパにかかる(またがる)位置ともいえる。首都はアスタナ。最大の都市はアルマトイ。北はロシア、東は中国、南はキルギス、ウズベキスタン、南西端はトルクメニスタンと国境を接する。カスピ海から東トルキスタンまで広がる。公用語は、カザフ語、ロシア語。日本の数倍もの大きさを持つものの殆どが砂漠や雪原であるために人口は1877万7000と大きさに対して少ない。
カザフスタンの西部、ウラル川の西側、西カザフスタン州やアティラウ州の一部は、東ヨーロッパ側といえる。カザフスタンの西側の位置は、ウラル山脈→ウラル川→カスピ海である。ウラル川が国土の西部を南北に流れているので、ウラル川はカザフスタンを2つに分け、ユーラシア大陸を二分している。
首都のアスタナは北アジア側にある。最大の都市アルマトイは中央アジアに近い側にある。
ロシアとほぼ同様に「大陸をまたぐ国」といえる。
1991年のソビエト連邦解体にともない独立した。
ロシア語やカザフ語が主な言語である。どちらもキリル文字を使用しているが、脱キリル文字を進めており、2021年にはカザフスタン語の看板にロシア語を併記する義務がなくなった。
歴史[編集]
11世紀頃、キルギス周辺発祥のカラハン朝が大部分を支配していた。12世紀は、カラキタイ朝の支配下であった。13,14世紀にはモンゴル、後にチャガタイハン国が進出していた。
15,16世紀にはウズベキスタンのブハラハン国が進出。17,18世紀にはカザフ、ロシア、ブハラ、清により細かく分かれていた。19世紀はソ連の支配下で、ソ連崩壊後カザフスタンとして独立。