エリーゼ・ユーハイム(1892-1971)とは、日本のバウムクーヘンの母と呼ばれるドイツ人女性。
- 1914年、ドイツの租借地、青島でケーキ職人をしていたカール・ユーハイムと結婚。青島に渡る。
- 第一次大戦で、連合国側だった日本軍が青島のドイツ軍を攻撃した際、夫のカール・ユーハイムは日本の捕虜となるが、捕虜のときに作ったバウムクーヘンが日本で絶賛され、カールユーハイムは日本でケーキ職人を続けた。
- 商売で成功した夫に呼び寄せられ来日。
- 関東大震災で横浜の店を焼かれ神戸に移る。
- 第二次大戦中は問題なく日本に滞在できたが、息子はドイツ軍に入り戦死、夫も病死、エリーゼは戦後、連合軍によってドイツに強制送還される。
- カールの弟子たちに日本に呼び戻され夫の商売を再興、株式会社ユーハイムの女社長になった。