ウラジオストク駅
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概要[編集]
極東支社の駅で、沿海地方の行政中心地のウラジオストクにある主要鉄道駅である。
シベリア鉄道はヤロスラフスキー駅から始まり、世界最長(9288.2km)でこの駅で終点となる。
列車[編集]
当駅からはモスクワ(ヤロスラフスキー駅)への1/2 列車(ロシア号)と61/62 列車が発着する。
そのほかハバロフスク行きの海号、サマラ行きの11/12 列車、オムスク行きの7/8 列車、ソヴェツカヤ・ガヴァニ-ソルチロヴォチナヤ行きの351/352 列車が発着する。
またクネヴィチ空港行きの空港急行が1日9往復発着する。
駅構造[編集]
4面7線のホームをもち、南部には貨物用の線路が大量にある。1番線は空港方面の列車専用、2/3番線は長距離列車用、4~7番線は地域列車用である。
乗り入れる路線[編集]
- ラゾ=ウラジオストク線 (シベリア鉄道の最終区間)