インスタントコモンズ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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インスタントコモンズ(英: InstantCommons)とは、あるMediaWikiを使用したウィキでウィキメディア・コモンズの画像を簡単に使用できるようにする機能である。この機能を用いることで、小規模なローカルウィキがウィキメディア財団の大規模な画像データを利用することが可能になる。

概要[編集]

インスタントコモンズで挿入された画像の、ファイルビューア上での表示例
ファイルビューアを導入していない場合の表示例

ウィキのサーバー管理者は、MediaWikiを導入する際にインスタントコモンズを有効化するかどうかの選択を行うことができる。有効化を選択した場合、そのウィキのユーザーはウィキメディア・コモンズの画像を利用可能になる。

コモンズの画像を利用するために特別な記法を用いる必要はなく、普段通り[[ファイル:ファイル名.拡張子]]と書くだけで、そのファイルがコモンズに存在する場合にはコモンズの画像が表示されるようになる。

先にローカルのウィキ上で画像を検索したあと、見つからない場合にのみコモンズの画像が利用されるため、ローカルの画像をコモンズの画像で上書きするようなことは起こらない。

インスタントコモンズにより挿入された画像をクリック/タップすることで見れる解説ページは、コモンズ上での解説がローカルにインポートされたような形で表示することができる。また、ファイルビューアを導入している場合は、ファイルビューア上でも特殊な表記に変わる。

Enpediaにおけるインスタントコモンズ[編集]

Enpediaでは現在インスタントコモンズは導入されていない。しかし、2026年2月22日の日記で話題が出て以来、フォーラム:InstantCommonsを導入したい等で導入に向けた議論が進んでいる。

外部リンク[編集]