アルブラ線

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アルブラ線とはスイスの鉄道路線である。

概要[編集]

スイスのグラウビュンデン州の都市のトゥージスからサンクト・モリッツまで至る単線電化のメーターゲージの路線である。レーティッシュ鉄道によるインフラの管理、列車の運行が行われる。この路線はベルニナ線とともに2008年7月7日世界遺産に登録された。有名な構造物のラントヴァッサー橋トウアトンネルなどがある。

運行形態[編集]

長距離列車[編集]

観光列車のベルニナ急行が運行される。また、氷河急行の一部列車も運行される。

地域列車[編集]

クール-St.モリッツ間の地域列車が1時間に1本の運行。

駅一覧[編集]

  1. トゥージス駅(ラントクヴァルト方面)
  2. ティーフェンカステル駅
  3. アルファノイ駅
  4. シュミッテン・ラントヴァッサーフィアドゥクト駅
  5. フィリズル駅(ダーヴォス広場方面)
  6. ベルギュン/ブラヴオーニュ駅
  7. プレーダ駅
  8. シュピナス駅
  9. ベヴェル駅(スクオル-タラスプ方面)
  10. サメダン駅(ポントレジーナ方面)
  11. チェレリーナ駅
  12. St.モリッツ駅(ティラーノ方面)

関連項目[編集]