よみもの:天空の城ラピュタにおいて、軍隊の中で助かった者はいるのか
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本項では天空の城ラピュタにおいて、ムスカの操作により、モウロ将軍を始めとするラピュタへ行った軍隊らは全員海に落ちて死亡したとされるが、中には生き残っている者がいるのかという考察をしていく。中でも有力な生き残れる方法・生き残れた人について考察する。
ほぼ確実に死亡した者[編集]
最初はムスカが「氏ねぇ!」と発してモウロ将軍ら約100人ほどが海に落とされる。この時点で全員死亡する。
次にロボット兵に追い回される過程で滑って転落していく者たち。こちらも特に生き残れる手段はないため全員死亡している可能性が高い。
そしてゴリアテの外から出てきた者。ロボット兵により撃沈されたゴリアテから出てきてムスカに「見ろ人がゴミのようだ」と言われ落下していく者たち。助かる手段はほぼない。
生き残れた可能性のある者[編集]
連絡橋と一緒に落とされた者[編集]
ゴリアテとラピュタを結ぶ連絡橋ともろともに落とされた者。時間の都合で見捨てられた者たちが転落していくが、これは生き残れる可能性が高い。なぜなら、橋にずっとつかまっていれば着水時に衝撃が少し和らぐ可能性がある。それにより多少の骨折で済むかもしれない。
ゴリアテ内に残留した者[編集]
撃沈されたゴリアテの中にずっといた者(そのような描写はないため、いるかどうかは不明いや、いるだろう)。ゴリアテはゆっくり着水していくと思われるので中にいる者も同時にゆっくり着水できる。よってゴリアテが完全に沈没する前に脱出すればほぼ無傷で助かるだろう。ただし炎上しているので、火災をどのように回避するか、そして一酸化炭素中毒をどのように回避するかが課題となる。
そもそも真っ二つにされるため中にあるであろう水素ないしはヘリウムが抜けて、途中から加速運動をして落下していく可能性もある。
特殊[編集]
高度からの着水の技術を身に着けている者。ただし無理がある。