ゆりかもめ車両停止トラブル
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ゆりかもめ車両停止トラブル(ゆりかもめしゃりょうていしとらぶる)とは、ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線汐留駅 - 新橋駅間で発生した車両停止トラブルである。
概要[編集]
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線汐留駅 - 新橋駅間で積雪のために立往生。駅係員が手動で運転を試みるも新橋駅手前の坂を登れず、乗客約250名を徒歩で避難誘導した。
竹芝駅 - 汐留駅間でも同様に車両が止まり、乗客約300名を避難誘導した。
原因は新橋駅手前の上り坂に雪がたまり、登ることができなくなったため。ケガ人はないものとみられる[1][2][3]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ 【速報】ゆりかもめ積雪で駅間停止 550人が走行路に降車 550人が走行路に降車 47news 2024年2月6日
- ↑ 【混乱続く】2年ぶり都心を襲った積雪8㎝の大雪にスリップや路面凍結で多くの立ち往生発生 慣れない雪に翻弄される人々 FNNプライムオンライン 2024年2月6日
- ↑ ゆりかもめ 大雪で新橋駅手前の坂上れず…遭遇した日刊スポーツ記者も軌道上歩いて汐留駅に避難 - 日刊スポーツ(2024年2月5日)2024年4月30日閲覧。
外部リンク[編集]
鉄道での事件・事故 |