のど飴(-あめ)とは、喉などが痛くなったときに舐める飴のことである。
のど飴には主に3種類あり、「医薬品ののど飴」「医薬部外品ののど飴」「食品ののど飴」である。
スーパーマーケットなどで販売されているものは食品ののど飴で、特に効果はない、いわばお菓子の一種である。
医薬部外品ののど飴は、医薬品より副作用が少ないのが特徴であり、国の承認が必要なものの販売には許可がいらないので、手軽に買うことができる。
医薬品ののど飴は、国の承認も販売にも許可が必要であるため、ドラッグストアなどでしか購入することが出来ない。ただし効果は確認されている。