ずんべら
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ずんべらは、手塚治虫の漫画作品。
『週刊少年キング』(少年画報社)の1975年12月1日号に読み切り掲載された。
あらすじ[編集]
豆の木中学3年5組のクラス委員長の左右田健二は、階段を降りようとしていたところを何者かに突き飛ばされ、手足を骨折して入院中。健二の妹の小学生・左右田美幸は、兄を突き飛ばした犯人を突き止めるべく、「学生コロンボ」と異名をとる巨漢・ずんべらこと図星べら坊に1週間以内に解決してくれるよう依頼を行う。なお、報酬はずんべらが腹一杯になるまでご馳走すること。
美幸は中学校で番を張る平、源、藤原らが犯人ではないかと言う。しかし、ずんべらは食べて寝るを繰り返すばかり。美幸は業を煮やしてずんべらを現場に連れて行いった。藤原はずんべらが100人がかりでも敵わないと知っており、同時に空腹のずんべらが「ガムのカス」みたいになることも知っていた。
7日目。ロッカー室を調べていたずんべらは、藤原のグループに襲われるが、これを難なく叩きのめした。その後、健二の入院している病院に向かうが、何者かに待合室に閉じ込められる。餓死しそうになっていたずんべらは、美幸に救われ、「犯人に閉じ込められた」と言うと、健二の入院している病室へと向かう。
ずんべらは今回の事件が、クラスの同情を集め番長グループを憎ませるために健二が自作自演したのだと推理を明かした。
外部リンク[編集]
- ずんべら - 手塚治虫公式サイト