がんばり末世
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『がんばり末世』(がんばりまっせ)は、高橋留美子の漫画作品。
『週刊少年サンデー増刊号』(小学館)の1978年夏休み増刊号(8月号)に読み切り掲載された。
あらすじ[編集]
後光大輔は食料自給の大切さを訴え、園芸部はバックネット裏で育てたサツマイモの収穫にいそしんでいた。なかなか抜けない芋を力を合わせて引き抜いたところ、出てきたのは弥勒菩薩。
56億7千万年後に現れ、人類を救済するという弥勒菩薩の出現にマスコミも集まってきて、インタビューを行う。信仰による人類の救済を説く弥勒菩薩に大輔は真っ向から反論。食料不足の世界を見据えたイモの増産こそが救済には必要だと主張する。
この言い合いを見ていたテレビ番組プロデューサーが2人の討論番組を企画。弥勒菩薩は主に老人世代に、大輔は若者世代の賛同を集め、世論は2つに割れる。
犬猿の仲だと思われた弥勒菩薩と大輔だったが、ある日突然、コンビ結成を宣言。弥勒菩薩は若者層の取り込みを、大輔は老人層の取り込みを目論んでのことであった。
ソロでの人気に陰りが見えてきたこともあり関係者はあきれる。