おっぱいとお月さま
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『おっぱいとお月さま』(おっぱいとおつきさま、西:La teta y la luna、仏:La Lune et le Téton)は、スペイン・フランス合作のおねショタ・フェチ・NTR・3Pトンデモ映画である。
あらすじ[編集]
9歳の少年テテは悲しみと憂鬱を抱えている。一つは地元のイベントである「人間の塔」[注釈 1]の最上部に登ることができない、もう一つは弟にママのおっぱいを占有されて自身は哺乳瓶を使用しなければならないという理由で。
そんな折、彼の街にフランス人ダンサーのエストレリータがやってくる。テテはエストレリータのおっぱいに恋をする。エストレリータには夫と若い愛人のミゲルがいたが、テテはエストレリータのおっぱいをあきらめなかった。
エストレリータの一座は街を去るが、おそらくその直後に開催された「人間の塔」に挑戦中、テテはおっぱいを露出したエストレリータが応援しているのを見る(幻影または空想)。ついに「人間の塔」に登頂したテテは、エストレリータとママの母乳を飲み比べながら人生最高の瞬間を感じる[注釈 2]。
登場人物[編集]
- テテ(演:Biel Durán)- 祖父と両親、小さな弟とスペインの海辺の街に暮らす。
- エストレリータ(マチルダ・メイ)- フランス人ダンサー。テテの街に移動公演にやってきた。なお、マチルダ・メイは、ビガス・ルナ監督によると「世界一美しいおっぱい」の持ち主である。夫の放屁の音を好むという一風変わった性癖を持つ。それだけならまだしも、ミゲルの涙を舐めたり足の臭いをかいだりして発情する。
- エストレリータの夫(Gérard Darmon)- 芸人。放屁に火をつける芸を持つ。年齢のせいかEDであり、そのことを気に病んでいる。エストレリータがミゲルと不倫していると知っても止めさせることはなかった。
- スタローン(Genís Sánchez)- ミゲルの親友。この映画の中では常識人。いい奴だったのだが…。カワサキのバイクを運転中、事故死。彼の葬儀で涙を流すミゲルに、エストレリータは情熱的にキスを…。
このフラグを建てるために死んだのかよ - ミゲル(Miguel Ángel Poveda León)- 10代の若者。テテにしてみれば恋のライバル。映画の終盤、歌手としてエストレリータの一座にスカウトされる。夫が彼女を愛し、彼が満たす。3人が「いい」と言えばそれでいいんだろうが、なんだかな。
消臭力無関係 - パパ(Abel Folk)- エストレリータの赤いブラジャーをくすねてきたテテを𠮟りつけたこともある。どこかで見た光景である
- ママ(Laura Mañá)- 二人目のおっぱい要員。