いないいないばあ (手塚治虫の漫画)
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『月刊少年ジャンプ』(集英社)の1981年1月号に読み切り掲載された。
あらすじ[編集]
「僕」は「たが屋」という旅館に泊まって受験勉強をしていた。その部屋は500年前に建てられたそうだ。
ある夜、気配を感じて振り向いた「僕」は、小さい子供も見つける。その子供は座敷わらしだそうで、遊びをせがまれたので勉強そっちのけで付き合った。座敷わらしは「必ず受かる」と言い、その通りに「僕」は合格となった。喜んだ「僕」はたが屋に再び泊まると、畳に砂糖をまいた。
数年後、「僕」は結婚し、新婚旅行でたが屋に泊まった。その夜、「僕」の耳元で座敷わらしが「火事だから逃げろ」と言った。「僕」と妻は急いで逃げた。「僕」は座敷わらしの住んでいる畳を持ち出すために戻った。
妻は嫌がったが新居にもその畳を持っていった。
やがて「僕」と妻の間に子供ができた。産院にも畳を持ち込んだ。妻に理由を聞かれ、「僕」は全てを話した。座敷わらしは「僕」らの子供になりたがっていたのだ。
生まれた子供は座敷わらしにはちっとも似ていなかったが、いないいないばぁをやるととても喜ぶ。やはり、座敷わらしの生まれ変わりなのだろう。
外部リンク[編集]
- いないいないばあ - 手塚治虫オフィシャルサイト なぜか1976年と誤記されている。