WASD

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WASDとは、コンピューターゲームなどにおいて、キーボードで移動のために使われることが多いキーである。

概要[編集]

基本的にWが前、Aが左、Sが後ろ、Dが右に進む。キーボードの配置的に使いやすく、それに近いEQFキーが他の重要な機能のキーに採用されることが多い。

2DゲームではSが使われることが少ない。だが、しゃがむ動作などがSキーに登録されることがある。しゃがむ動作はShiftCtrlなども使われる。また2Dゲームではジャンプ動作がスペースの代わりにWが登録されていることがある。

矢印キーで代用することもできるが、矢印キーはマウスを操作する右手と被る位置にあるので、WASDのほうが操作しやすい。左利きで左手でマウスを操作している場合は別かもしれないが。

関連項目[編集]