Shin Wada

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Shin Wada(しん わだ、和田 晋[1])は、日本のキーボードプレイヤー、ギタリスト、アンビエントアーティスト、DJ、作曲家[2]。音楽ユニットiLUのメンバー(音楽プロデューサー)[3]。ピアノポストロックバンドO4のキーボーディスト[2]UZMKのマニピュレーター[4]。オルタナティヴ・ヒップホップ・コレクティヴS.L.N.M(サルノメ)のビートメーカー[5]

Shin Wada
別名 和田 晋
出身地 日本
ジャンル テンプレート:Hlist-comma
担当楽器 テンプレート:Hlist-comma
レーベル
  • bump foot records[2]
  • PROGRESSIVE FOrM[6]
  • FABTONE RECORDS[6]
  • XXX//PEKE//XXX[4]
共同作業者
  • KURO (iLU:ボーカル)
  • S.L.N.M
  • UZMK
  • O4
著名使用楽器
  • MACHINE JAM(Native Instruments
  • Roland INTEGRA-7
  • Omnisphere 2(Spectrasonics)
  • KOMPLETE 11 ULTIMATE(Native Instruments)

経歴[編集]

O4での活動[編集]

ピアノポストロックバンドO4ではキーボーディストを務める。

UZMKでの活動[編集]

ミクスチャー・ロックバンドUZMKではマニピュレーターとして活動している[4]。バンド内では音響処理・サウンドデザインの役割を担い、演奏表現とノイズ・電子音響の融合を図っているとされる。

iLUでの活動[編集]

iLUはWadaを音楽プロデューサー、KUROをボーカルとする2人組音楽ユニットである。

Wadaがヒップホップのコンピレーションに楽曲を提供するにあたり、交流を持っていたソロ歌手のKUROに歌入れを依頼したことをきっかけとして共同で楽曲制作をするようになり、2人組ユニットとしてライブ活動を始めた。楽曲が6曲ほどできた段階でエレクトロニカレーベル・PROGRESSIVE FOrMからアルバム制作の打診があり、ユニット名をiLUとして活動および制作を本格化させた[3]

IndieGrabのライターは、iLUのトラックを「ポップで浮遊感溢れる気持ちの良いコードワークを軸に、疾走する高速ビートやダンス・ナンバーからダウン・テンポまで縦横無尽に展開されるリズムが溶け合った秀逸なトラック」と評している[3]

S.L.N.M での活動[編集]

2021年に活動を開始した関西発の4人組オルタナティヴ・ヒップホップ・コレクティヴ、S.L.N.M(サルノメ)ではビートメーカーとして活動[5]

コロナ禍でライブ活動が制限されていた頃、メンバーでMCの宮地慧がWadaと交流があったため、Wadaの家にメンバーらで集まりWadaのトラックにラップを乗せるなどのセッションを行ったところからユニットの企画が立ち上がった。元々ギタリストであり、同ユニットではトラックのギター演奏も手掛ける[5]

2022年11月には電音部・真新宿GR学園のデビュー楽曲「禁言」をS.L.N.M名義で提供しており、その縁から同年12月には電音部のイベントにも出演している[7][8]

その他[編集]

the HIATUSが2014年に行った楽曲のリミックス・コンテストでは、メンバーが選定する13作品に選ばれ、配信アルバム『THIRST REMIX』に入選作品「Thirst(Mercy from the gods Remix)」が収録された[2][9]

DJとしてのプレイスタイルは楽曲をミックスするのではなく、1曲終わるごとに間をとって各楽曲を最後までしっかりと聴かせるというものである。リスアニ!のライター北野 創はWadaのこのDJプレイを「ストイック極まりない姿勢と選曲」と評している[8]

人物[編集]

自身の音楽活動の傍ら、Native InstrumentsおよびZOOMで音楽・音響機器の営業担当を務めている[10]

主に使用しているDAWLogic Pro(Logic pro 9およびLogic Pro X)である[3]

作品[編集]

ソロ名義作品[編集]

出典[11]

タイトル リリース 形態 レーベル
a fictional movie soundtrack 2015年 アルバム
  • bump foot records(CD)
  • 術ノ穴(配信)
Black Cage 2020年 シングル XXX//PEKE//XXX
Noise Floor 2021年 EP XXX//PEKE//XXX
Noise Floor2 2021年 EP XXX//PEKE//XXX
CURSED 2023年 アルバム -
  • 「Thirst(Mercy from the gods Remix)」 - the HIATUS「Thirst」のリミックス作品。アルバム『THIRST REMIX』収録(UNIVERSAL MUSIC、2014年)[9]

S.L.M.N名義[編集]

O4での作品[編集]

出典[12]

  • 『in the end』 - 7曲入りミニアルバム(2014年)
  • 『the beautiful things about heinous』 - 配信EP(2017年)

iLUでの作品[編集]

  • 『don’t watch the sun』 - 10曲入りCDアルバム(PROGRESSIVE FOrM、2017年)[3]

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. About”. O4公式サイト. 2026年2月4日確認。
  2. a b c d iLU”. clubberia. 2026年2月4日確認。
  3. a b c d e 【INTERVIEW】『don’t watch the sun』/ iLU”. indiegrab (2017年9月28日). 2026年2月4日確認。
  4. a b c UZMK/iLUのメンバーとして活動するShin Wada、5曲入りEP『Noise Floor』を〈XXX//PEKE//XXX〉よりリリース”. Spincoaster (2021年1月21日). 2026年2月4日確認。
  5. a b c 山口哲生 (2022年6月6日). “【インタビュー】S.L.N.M、不気味で不穏で退廃的なのにポップで病みつきになる『健全』”. BARKS. 2026年2月4日確認。
  6. a b Shin Wada – a fictional movie soundtrack”. 術ノ穴. 2026年2月4日確認。
  7. a b 吉田凜音、SONOTA、をとはによる新ユニット「真新宿GR学園」結成&「禁言」MV解禁!”. リスアニ! (2022年11月13日). 2026年2月4日確認。
  8. a b 北野 創 (2022年12月27日). “「治安が悪い」どころじゃない違法DJイベント!? 「電音部」カブキエリアの初イベント“GR Masquerade”レポート”. リスアニ!. 2026年2月4日確認。
  9. a b the HIATUS、最新アルバム『Keeper Of The Flame』より「Thirst」のリミックス音源13曲を配信サービスBeatportにて海外配信スタート!”. 激ロック ニュース (2014年10月22日). 2026年2月4日確認。
  10. 阪口昌祥 (2016年12月24日). “Native Instrumentsよりクリスマスプレゼント「KINETIC TREATS」フリーダウンロードサービスのご案内”. Digiland. 2026年2月4日確認。
  11. Shin Wada - TuneCore”. TuneCore. 2026年2月4日確認。
  12. CD/Goods”. O4公式サイト. 2026年2月4日確認。

外部リンク[編集]