SCP-009

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

SCP-009とは、SCPの1つである。 別名は「赤い氷」である。

概要[編集]

SCP-009の特性[編集]

量が少ない場合は透明で平凡な水に見えるが、量がある程度集まると、濃い赤色になる。

009の量は約3,700L程度あるとされている。

色意外に区別するところは、温度による変化が異常ということである。

-100°~0°で液体になり、0°以上になると氷になる。 またそれ以下の温度になると、気体になる。

14m³以上の耐熱合金で作られた容器に、実験でなければ絶対0度以上の温度にさらさないようにし、液体状態にし保管している。

██████博士は、009が異次元の世界によって誕生したという理論を提示した。

実験結果[編集]

  1. 009が体に触れると、接触した部分の液体がSCP-009に変わる。
  2. 体温で009が温まり皮膚が凍る。凍った赤い氷は細胞の内側に到達。
  3. 009の温度が急上昇。内部細胞構造が破壊される。
  4. ██████████████████
  5. 内部が凍り付いたため、臓器の損傷と出血で死亡

関連項目[編集]