SCP-009
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SCP-009とは、SCPの1つである。 別名は「赤い氷」である。
概要[編集]
SCP-009の特性[編集]
量が少ない場合は透明で平凡な水に見えるが、量がある程度集まると、濃い赤色になる。
009の量は約3,700L程度あるとされている。
色意外に区別するところは、温度による変化が異常ということである。
-100°~0°で液体になり、0°以上になると氷になる。 またそれ以下の温度になると、気体になる。
14m³以上の耐熱合金で作られた容器に、実験でなければ絶対0度以上の温度にさらさないようにし、液体状態にし保管している。
██████博士は、009が異次元の世界によって誕生したという理論を提示した。
実験結果[編集]
- 009が体に触れると、接触した部分の液体がSCP-009に変わる。
- 体温で009が温まり皮膚が凍る。凍った赤い氷は細胞の内側に到達。
- 009の温度が急上昇。内部細胞構造が破壊される。
- ██████████████████
- 内部が凍り付いたため、臓器の損傷と出血で死亡