SCP-004
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SCP-004とは、SCPの1つである。 別名は「12の錆びた鍵と扉」である。
概要[編集]
SCP-004の特性[編集]
SCP-004はSCP-004-1からSCP-004-14までのもので構成されている。
- 古い木製のドア1個(SCP-004-1)
12のカギのどれがカギであるかによって異なる現象が現れる。
- 錆た鍵12こ(SCP-004-2~SCP-004-13)
- SCP-004-7
この鍵を使ってSCP-004-1を開けると、「中が外より広い」巨大な部屋に入ることができるようになる。
- SCP-004-12
この鍵を使ってSCP-004-1を開けると、緊張症に陥り、物がしゃべれなくなる。
- 残りの鍵
これらの鍵を使ってSCP-004-1を開けると、物理法則や位相がまったく違う世界を開き、すぐに体がバラバラになり死体が飛び散る。
- 木箱(SCP-004-14)
この木箱は、SCP-004-7と残りのカギのうち5つを使って開けられる。SCP-004-7で開けると自然にあき、中の空間は外よりも5倍広い。蓋を閉めると内部に入れた物も消えるという性質がある。