RevPi

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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RevPiとは、低コストでコンパクトな制御盤内にDINレール取付けできる産業用Raspberry Piである。

標準モデルのCore S / SE、I/O拡張モデルConnect S / Connect SE、何かとグレードアップしたConnect 4シリーズがある。

基本性能[編集]

標準モデルのCore S / SEの性能。 筆者はこの性能がいいのか悪いのか分からないので、詳しい方は加筆をお願いします。

  • クロック:1.5Ghz
  • RAM:1GB
  • フラッシュメモリ:オンボード eMMC 8/16/32GB 選択
  • インターフェース:1 x 電源入力コネクタ、2 x USB Type-A(最大電流は合計900mAまで)、1 x RJ45 (10/100Mbps)、1 x Micro-USB (eMMCへの書き込み専用)1 x Micro HDMI : HDMI 2.0a(4K)
  • 電源:DC12~24V
  • 消費電力:約10w

なお、CE、RoHS、UL認証は通っているが、技適マークはないようだ。