JET231
JET231とは、2022年11月から1ヶ月間にわたって使用された名称である。これは、某人物の監視下から逃げる為として、撹乱目的で制定された名称である。この名称は即席で作られたものであるが、JR東日本のE231系通勤型電車に搭載されていた墜落インバータが元ネタであり、墜落によって急激に高度を落とすことによって撹乱するという比喩が込められている。また、それほどに自身を卑下した表現でもあり、自己反省の意もこめられている。また、これ以前に、CFN*、Shore、ユリカモメなども使用されている。この記事ではここにも触れ、当人の総合Wikiページとする。
旧名称[編集]
CFN*
2022年7月に制定された名称であり、名称はCall For Name(名前を求める)が由来である。*には特に意味はなく格好をつけるためのものであったようだが、後付けで彼自身を貶める内容の単語を伏せ字にしているという設定を付け足している。当時、彼のアカウント名は本名を元にしたものであったが、他の人被ってしまい、ちょっとしたトラブルが発生していた。そこで、シマエナガという鳥を名乗る人物に新名称を依頼する。その際、彼の新名称を考えることが面倒くさかったため最初は適当にあしらっていたが、彼の念押しに根負けしたことで、そのような安直な名前を彼に提供したとされる。彼はそうであっても、その鳥を名乗る人間を愛好していたためそれで満足し、名勝として使用することになる。これは、2022年9月下旬まで使用された。
その後、彼は二度ほど名前を変えていったが、2022年12月下旬にリブートとしてこの名称に戻った。また、リブート後はアカウント名の後に【交通系】を付けるようになった。なお、この名称は2023年7月21日に変更され、それ以降は使用されていない。
Shore
2022年9月下旬に制定され、同年11月上旬に不祥事が発生するまで使用された。名前はShoreと書いてショアと読む。由来はその頃微妙な存在であった人物がAegisを名乗り、そこからイージス艦弾道ミサイル防衛システムの陸上コンポーネントであるAegis Ashoreを連想し、その後部の単語を自分が孤立した存在であることからA shoreと分け、Shoreと名付けたとされる。また、Aegisとはギリシャ神話に登場する女神アテナの盾であり、全てを通さないとされていて、神話界の矛盾で北欧神話のグングニルと対等に対峙しうる存在でもある。これへの対抗として、そもそもの戦いの土壌となり、最強の盾を持っていてもなしうる術のない大地と名乗れば名称だけでも彼に勝ちうるであろうという意味もこめられている。
ユリカモメ
2023年7月21日から使用された名称である。これは彼が長い期間同じ名前を使用することに不満を抱き、名前を変えようと模索したことによって計画的に変更された。この名称となった一因には、CFN*の名付け親であるシマエナガという鳥を名乗る人物の運営するシマエナガプロジェクトへの参入を試み、名称を鳥の名前にしようと計画したことが挙げられる。その際にこの鳥を選んだのは、同年3月に彼が静岡県の浜名湖佐久米駅を訪れた際、多くのユリカモメを目撃してその姿に感動を覚えたためである。
事業[編集]
彼はネット分野において様々なSNSなどにアカウントを作成し、現在はそれぞれ異なる人物を装って様々な分野においてフォロワー1500人以下の弱小アカウントを多数保有している。ここでは、この名称群で活動している事業についてのみ取り上げる。
ポスト
当時メインであったのはやはりポスト事業である。2022年6月から2024年1月まで多くの投稿が外部に公開された。フォロワーは最盛期に1250人を誇り、それなりの存在感を示していた。なお、それによる現実世界で関わりのある人からの日々の不快感の供与によって投稿を辞める事を決意し、現在はXやインスタグラムなど身内の人々との関わりのないところで事業を行っている。
ステメ
外部向けのポストと並行して、内部向けコンテンツとして書かれたのがステメである。様々なネットやテレビ番組の題名や内容を元ネタとして、1行から500文字まで短長様々なものが制作され、その数は500にも及ぶとされる。2022年9月から始まり、2024年3月まで制作が続けられた。周囲の一部の人々には好評であり、スパイスの効いた皮肉や感情表現、日本人特有の遠回しな表現を用いた文章が当時の人々に刺さり、多くの人が規則違反を犯してまで読み上げていた。彼はグループトークでもステメのようなネタ発言をしており、それらは多くの人々に語り継がれ様々な人々に伝搬して伝えられ、現在でも使用されている文言がある。
動画
彼は少数であるが、40秒から11分ほどの短い動画を制作していた。彼はYoutubeをやらない方針だったため多くの人に公開されることはなく、身内で拡散されるに留まった。彼は2023年の12月に実施された特別活動の際に多くの電子機器で再生され、酷い辱めを受ける羽目になった。なお、この際彼は自業自得であることを認め、長い間トラブルを起こしていた放映者との因縁を収め、その後は両者ともに穏やかに暮らしている。また、この一件以降、彼の性格は軟化し、常におとなしい人物として密やかに暮らしている。なお、かつて関わりが多かった人々と関わる際は当時の性格を再現して振る舞う事が多い。動画には身内に公開されたものと自身だけにとどめたものがあり、計6本ほど存在するとされている。
オープンチャット
2023年8月、対抗していた人物へ反感を抱く人間を増やすため、自身を管理人としてそのようなオープンチャットを作成した。しかし、それは対抗していた人物に判明してしまい、しばかれてそれに親しかった幹部からブロックを受けることとなる。また、これ以外にも一般としていくつかのオープンチャットに参加しているが、現在はほとんど会話をしない。
スタンプ
2023年の夏から秋にかけて制作されたスタンプで、他人がスクショしていたステメの画像を切り抜き、スタンプとして販売したものである。しかし、内容の過激さからリジェクトされるものも多く、販売には時間がかかり、一部は販売することができなかった。現在までに7種類が販売されている。しかし、売り上げはほとんどなく、シリーズを通した販売数が1個あるかないかであるとしている。これはただの徒労であったと言えよう。なお、彼は2025年8月末をもって販売を終了するとしている。
タイピング
2024年夏から2025年の春まで全11+3弾とほとんどを流用した3つの別バージョンの17本が制作された。彼はスタンプが売れなかったことから無償でステメを提供できる場所を作ろうと考え、マイタイピングでタイピングを公開した。プレイ回数は最大で100回ほどでそこまで人気な作品とは言えないが、ジャンルの特殊さ故にある程度はプレイヤーがいる。また、一本一本の打数は2000以上と非常に多いため、長文タイピングや早打ちタイピングの練習として活用されている側面があるようだ。なお、彼は2026年8月末をもって公開を終了し、ステメの外部放出を全て終了するとしている。
人間としての歴史[編集]
彼は、他の家族と同じ石川県小松市のある産婦人科に生まれ、半年ほど現地に滞在し、神奈川県横浜市港北区日吉に転居する。当時はボロい社宅に暮らし、夏は暑く冬は寒かった。まだ彼が赤子の頃、そんな家に震災が襲い、社宅は倒壊しなかったもののさらにぼろぼろになってしまう。また、その頃両親は新しい家を購入しており、当日、父親は午後半休を取って新しいマンションの部屋の鍵を受け取りに行っていた。彼は受け取り先で他の大勢と同じく帰宅困難者となる。しかし、1週間後に無事に転居が完了し、ボロい社宅からはすぐに逃れることができた。なお、その社宅はその2年後に解体され現在跡地には新しいマンションが建設されている。彼は転居した先で幼少期を過ごし、幼稚園時代にはガールフレンドを作り、同マンションの中で良い友人も見つけることができた。なお、進学に伴い彼は転居して、それらは無に帰してしまう。現在、彼は一軒家に住んでおり、小さな庭のある一般的な家で穏やかな生活を送っている。7歳の時に彼は女子と仲良くなり、新しい親友とともに数名と関わりを始める。9歳の時には女子の家に連れ込まれキスさせられた。その後、親にキスは大切な人としなさいと叱責されている。10歳で女子に嫌われその後絶交された。その後、親友との関係も間に入ってきた性格のひねくれた金持ちの男によって破壊され、最後の半年は辛いものとなる。また、この時に自分が将来人見知りが災いしてボッチになる未来を予見する。12歳で環境を大きく変え、今までの関係をリセットする。こんがらがった小学校の関係は清算されたが、4月に暴れてしまいさらに辛い日々を送ることとなる。この事件の被害者が後の"対抗していた人物"となる。それ以降、彼は孤立して、何かあれば迫害を受ける日々となった。また、ストレスから身内の交流サイトでもトラブルを起こしてしまい概要の"某人物"に弾圧されることとなる。それ以降、彼は普段はおとなしく暮らしながらも"対立していた人物"への憎悪を募らせていく。しかし、彼は動画でプロパガンダをした程度であった。その後、翌年の12月に"対立していた人物"に命を狙われ、彼が降伏する形で争いは終結した。その後、彼はおとなしく暮らしている。彼はその中で自称エンターテイナーとして様々なネタを提供していたが、2024年3月をもって主な活動は終了した。以降、彼は何もなく平和に暮らしており、なんの面白みもない日々に絶望しています。