Garakuta Doll Play
Garakuta Doll Playとは、maimaiオリジナル楽曲である。意味は「ガラクタ人形遊び」。
概要[編集]
作曲者は、作曲家で編曲家でDJのt+pazolite氏が作成した曲である。初出は「maimai Greenということになっている。maimaiの運営にボス曲の作成を依頼されたt+pazolite氏が、効率重視のプレイングを見て「なんか操り人形みたいだなー」と印象を受け、作成された。プレイ中のムービーにはトランプのジョーカーの悪魔やトランプのイラストが出てくる。肝心の曲では、悪魔のものと思われる甲高い笑い声や奇声が度々登場する。BPMは126~256と、最低BPM地帯でも速めであり、多くの指が粉砕されてきた。そして、多くの音ゲーにも収録されている。
難易度[編集]
maimai[編集]
本家本元の狂った譜面。当時はmaimai内の通貨である「maimile」が10万も必要であり、もう一つの高難度曲「System "Z"」を解禁するには20万maimileが必要であった。なお、ORENGE以降は一般解禁となり、初期楽曲に仲間入りを果たした一番仲間入りしてはいけない。EXPERTに関しては、MASTERだけに適用されていた難易度11が最初から適用された上、表のように現在は13。これは「maimai UNiVERSE PLUS」からである。Re:MASTERは、当時の難易度13から何故か上がり、14+。普通に考えれば下がるはずだが、上がってしまった。運営はそういう人ばかりなのだろうか。
太鼓の達人[編集]
太鼓の達人 キミドリver.以降の新筐体に収録されている。おに譜面は★9では珍しい高速譜面で、裏譜面は大音符がかなり多く、視認性がかなり悪いという癖の強い譜面となっている。さらに裏譜面は他の★10の譜面と比べゲージが減りやすく、クリア難易度は譜面自体の難易度に対して高めである。
また、太鼓の達人では二つの太鼓を一人で叩く双打譜面が存在しており、こちらにも裏譜面が存在するが他の凄まじい難易度の★10の双打譜面と同じく非常に難易度が高く、正規プレイでのフルコンボこそされているものの、全良者はいまだに出ていない。
confictのような関連性[編集]
同じ音ゲーの曲「confict」にはズォールヒー↑wwwwwwから始まる空耳があるが、この曲にも空耳がある。皆様も歌ってみてはいかがだろうか。