仙海キャラ
(E926アイから転送)
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呼称について[編集]
- 仙石の海ちゃんのオリキャラであったため、仙石の海ちゃん本人は当初『Myオリキャラ』と呼んでいた。
- その後、いつの頃からか『仙石の海ちゃん』を略した『仙海』が愛称として定着し、そこから『仙海キャラ』の通称が生まれた。
- 最終的にこの通称は、YouTubeアニメ『仙石の海ちゃん』連載時に正式名称となった。
登場人物[編集]
205海志[編集]
205海志
205 Kaishi
205 Kaishi
![]() | |
通称 | 海ちゃん |
年齢 | 不明 |
鉄道車両名 | 205系M-2編成 |
性別 | 男性 |
チャームポイント | 左の頬にある「2」の形をした痣 |
身長 | 咲夜とほぼ同じ |
誕生日 | 6/29 |
職業 | 不明 |
趣味 | 折り紙を折る、サイクリング |
長所 | |
短所 | 怠け癖がある |
好物 | うな重、抹茶ラテ |
補足 | 頭のライトが黄色から赤に変わると性格が豹変する。 |
概要[編集]
- 主人公。いつもニヤニヤ笑う表情を見せている。
容姿[編集]
性格[編集]
過去[編集]
- 幼少期
- 生まれた当初から「2」の形をした痣が左の頬にあったことから、実の父から拒絶され、
- 生まれて間もない頃に叔母(母の妹)に預けられた(事実上の養子)。
- 預けられてから6年経ったときに実の両親のもとに戻ったが、これを皮切りに父母の関係が悪化。別居状態を経て、離婚に至ってしまう。
- この一連により、彼自身の性格が大きく狂ってしまうことになる[2]。
- アイとの出会いと結婚
- 時は流れ、実の弟の新丸と共に就職した海志だったが、
- 性格が性格故に仲良しな人は数える程しかいなかった。
- あるとき、海志は定期検診のために病院を訪れた。
- そのときに、E926アイと名乗る
- 偶然出会った1人の看護師と仲良くなり、
- やがて彼女と結婚した。ここから彼の容姿や性格が見違えるように変貌を遂げるようになる。
- 勝二との出会いと同居
- アイと夫婦になって以来、容姿も性格も明るくなった(=今の容姿・性格になった)海志だったが、
- アイが見るにまだ暗い感情が残っていた。
- そんな中で、周りの人々が絶望を覚えたときが訪れた。
- それから数日後に、ある訪問者が現れた。
- その訪問者は海志らに料理を提供し、人々に元気を与えた。
- 後に海志はその訪問者と同居することになった。
- 現在は…。
- 妻、弟、1人の同居人と共に
- 仲良く楽しい生活を送っている。
E926アイ[編集]
E926アイ
E926 Ai
E926 Ai
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通称 | アイ姉 |
年齢 | 不明[3] |
鉄道車両名 | E926形S51編成 |
性別 | 女性 |
チャームポイント | リボン・白衣・顔の頬の点[4] |
身長 | 霊夢とほぼ同じ |
誕生日 | 3/9 |
職業 | 検測車、医者、看護師、助産師、薬剤師 |
趣味 | 研究、駅弁食べ歩き、睡眠 |
長所 | 努力家、誰とも仲良く接する |
短所 | 睡眠欲が強い、人をこき使う |
好物 | はらこ飯、ずんだ餅、仙台駅の蕎麦屋のいなり[5] |
補足 | 誰に対しても「さん付け」で呼ぶ |
概要[編集]
- 205海志の妻。基本敬語口調で話す。
容姿[編集]
性格[編集]
過去[編集]
- 学生時代
- 学生時代のアイは今とはかけ離れた容姿だった。[8]
- また、当時は「愛」と名乗っていた。
- そして、常に虚しさのオーラを放っていたが故に、孤独な存在だったと言う。
- そんなときに出会ったのが、一人の若者だった。
- “アニキ”との一緒の日々
- アニキと名乗るキザな青年と仲良くなった愛は、次第に彼に対して恋心を抱くようになる。
- そして、彼と親友関係になってから1年ほど経ったある日。
- 愛とアニキは新潟に旅行していた。そのとき、悲劇が起こり、アニキは帰らぬ人となってしまう。
- アニキが最期に愛に遺した言葉は
前に言ったと思うが、おれには生き別れの姉がいるんだ。その姉というのは、愛。お前のことだよ。
- だった。
- 海志に出会うまで
- アニキを失い、また独りになった愛。数年の歳月をかけて、彼女は科学者にまでなった。
- そして彼女は自ら作った薬を服用。その後1年間空白の期間が続いたという。[9]
- 空白の1年が経ったとき、彼女は「アイ」と名前を変え、医者、看護師、助産師、薬剤師の仕事をしていた。
- そのとき、海志と名乗る男性が訪問してきた。[10]
- そして、彼の提案から、アイは海志と同居することになった。
- 現在は…。
- 海志と同居してから1週間後。アイは彼と結婚した。
- それ以来、アイは今のような明るい性格と化していった。
- そして、後述する勝二や新丸とも同居して今に至る。
E531勝二[編集]
E531勝二
E531 Shoji
E531 Shoji
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通称 | 勝二、料理研究家[11] |
年齢 | 永遠の21歳 |
鉄道車両名 | E531系K462編成 |
性別 | 男性 |
チャームポイント | ワイシャツのNのロゴマーク&紺色の蝶ネクタイ |
身長 | 霖之助とほぼ同じ[12] |
誕生日 | 6/10 |
職業 | シェフ[13] |
趣味 | 料理[14] |
長所 | 立ち直りがはやい |
短所 | 感情的になりやすい |
好物 | 我孫子の唐揚げ蕎麦 |
補足 | 高萩を拠点に飲食店の店長を副業でしていた過去を持つ。 |
概要[編集]
容姿[編集]
- 海志と同じく頭にライト(もとい目)がある。
- 初期ver.
- 紺の襟となっている白いワイシャツ、灰色のズボン、紺色の靴を身につけていた。
- 現在ver.
- 灰色のワイシャツに白いズボン、紺色の靴を身につけている。
- また、紺色の蝶ネクタイをつけている。
- 尚、初期・現在共にワイシャツの左胸の部分にはNのロゴがついている。
性格[編集]
- サバサバとした性格だが、半ば身勝手なところがある。
とはいえ、実は意外とツンデr(((。
過去[編集]
- デビュー当初は今のように稼げなかったが故に、副業として高萩を拠点に飲食店を経営していた。[15]
- しかし、ある年の3月11日に、その店が潰れてしまう。
- これにより、勝二自身は絶望を覚えてしまう。
- 転機が訪れたのは、仙台に来たこと。
- この時に初めて、海志とアイに出会い、以来彼らと同居することになったという。
205新丸[編集]
205新丸
205 Aramaru
205 Aramaru
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通称 | 初代 |
年齢 | 海志より1歳年下 |
鉄道車両名 | 205系M-8編成[16] |
性別 | 男性 |
チャームポイント | 右目を隠す前髪 |
身長 | 早苗とほぼ同じ |
誕生日 | 3/23[17] |
職業 | 不明 |
趣味 | 散歩 |
長所 | 物事の先を読める |
短所 | 方向音痴 |
好物 | 肉まん |
補足 | 右目の瞳は白く、見た者を混乱させる噂がある。 |
概要[編集]
容姿[編集]
- 頭にライト(もとい目)があるが、その下の目のうち、右目が前髪によって隠されている。[18]
- また、青を基調とし、右胸の部分には黄色い星、左胸には8を横にしたロゴマーク[19]がついたワイシャツ、
- 赤を基調としたズボン、黒い靴を身につけている。
性格[編集]
その他[編集]
- 彼の誕生日は3月23日だが、奇しくも2025年のこの日にモチーフとなった車両のラストランが行われた日である。尚、これは単なる偶然のため、製作者本人が意図的に設定したのではない。
と言うか設定した時点で運転終了日であることが明かされてないし - 『仙石の海ちゃん』連載開始時点で唯一除籍された編成がモチーフとなったキャラクターである。[20]
脚注[編集]
- ↑ 本人曰く目らしい
- ↑ 目はうつろになり、不気味な笑みを浮かべ、頭のライトも充血したかのような暗い赤色に染まっていった。
- ↑ 噂では若返りの薬を飲んだことが…。
この節を書いた人は当局により粛清されました。
- ↑ アイ姉曰く第三の目(のまつげ)らしい
- ↑ 軽食として常に持参しているのだとか。
- ↑ 配置としてはポプテピピックのピピ美とほぼ同じ
- ↑ 初期はピンク要素が強かったが、現在は紅白が基調となっている。
- ↑ 髪は血のように紅く、白の中に赤が交じるスカートを身につけており、いかにも『虚無』を彷彿とさせる姿だった。
- ↑ 彼女自身もこの期間の記憶は無いと言う。
- ↑ 当時は今のような容姿ではなく、黄緑のワイシャツに紫のズボン、オレンジの靴を身につけていた。
- ↑ 料理が上手なためこう呼ばれている。
- ↑ 因みに本人は178cmと言っている。
- ↑ ただし副業
- ↑ と言うか特技。
- ↑ 以外と繁盛していたという。
- ↑ 2025年3月末に廃車されている。
- ↑ 奇しくも初代マンガッタンライナーの運転終了日と同じである。
- ↑ その見た目から鬼太郎と勘違いされるらしい。絶対に間違えないように(戒め)。
- ↑ よく「∞」と勘違いされる
- ↑ ただし、『東方幻仙郷』連載中の時点、初登場時点では車籍を有していた。