da Vinci (医療ロボット)
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da Vinci(ダビンチ)こと、da Vinci Surgical System(ダビンチ・サージカルシステム、ダビンチ外科手術システム)とは、アメリカ合衆国のインテュイティヴ・サージカル社が開発した手術用ロボット。
概要[編集]
名称はレオナルド・ダ・ヴィンチにちなむ。内視鏡を用いた手術に用いられる製品で、患者の負担が小さい低侵襲手術を可能にする。
3つのアームと1つのステレオ3Dカメラを搭載し、アームのカセットを交換することで様々な処置が行える。アームの操作は直感的で手ブレ防止機能もあるため、毛筆で米粒に漢字を書くことや、1円玉よりも小さい折り鶴を折ることもできる。スケーリング機能も搭載されており、手元で6cmの動きをアーム先端は2cmの動きにするようなこともできる。
1980年代末、アメリカ陸軍が国防高等研究計画局(DARPA)にアメリカ本土または空母に滞在中の医師が遠隔地の戦地の負傷者に対して手術を行えるシステムとして開発がスタートし、後に軍を離れて民間の手によって開発が行われた。