007は二度死ぬ

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007は二度死ぬ(ゼロゼロセブンはにどしぬ)とは、映画007シリーズの一つで日本が舞台になった作品である。

概要[編集]

ボンドカーはなんとトヨタ2000GTである。運転したのはボンドではなく若林映子であった。実は若林映子は運転免許を持っていない。どうして運転できたのかは謎である。

007だけでなく、脇役の丹波哲郎も後に2度死ぬことになった。

主な登場人物[編集]

  • ジェームズ・ボンド - 英国諜報部の殺人許可証を持つスパイ「007」。
  • エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド - 犯罪組織スペクターのNo.2(首領)。自殺庭園では日本武将の鎧を纏い見回り、部屋では、龍の飾りのある黒い着物姿でボンドと日本刀で対決する。
  • イルマ・ブント - ブロフェルドの側近。庭園では貴婦人の衣装を身に着けヴェールの付いた帽子をかぶり宝石をつけ[1]、ゴムの長靴にビニールのレインコートという格好で警備を兼ね散策している。
  • ガントラム・シャターハント博士 - スイスの生物学者。九州の古城を買い取り、日本庭園に自殺志願者を招待している。正体は作中で判明する。

映画の登場人物[編集]

  • ジェームズ・ボンド - 「007」。任務中にドジを踏み、死んだとされている。
  • エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド - スペクターの首領。スキンヘッドで右目から唇にかけて傷がある。
  • アキ - 第一のボンドガール。
  • キッシー鈴木 - 第二のボンドガール。
  • タイガー田中 - ボンドの協力者。
  • ヘンダスン - ボンドの協力者。後にスペクターに寝返る。
  • ハンス - スペクターの殺し屋。ピラニア使い。
  • ヘルガ - スペクターの女殺し屋。
  • 大里 - 大里コンツェルンの総帥。スペクターの下っ端。

ストーリー[編集]

冒頭では007の葬式が行われる。女好きの007が香港で女遊び中に銃で撃たれて死んだことにして重大な任務に就かせるためであった。

行方不明になった人工衛星の捜索で日本に行った007は、正体を隠すために偽装結婚で日本の漁村に婿入りし、人工衛星の行方を追う。

犯罪[編集]

ドクター・ノオのパシリだった蜘蛛使いのデント(アンソニー・ドーソン)は前作『007 サンダーボール作戦』で犯罪組織スペクターの首領(小説ではナンバー2、イオン映画ではナンバー1)[2]として原爆ジャックする。007に妨害されたため、今回は米ソ(現在のロシア)のロケットジャックして日本の大隅諸島の休火山に隠蔽する。エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(映画後半からはドナルド・プレゼンス)と名乗り007と対峙する。

その他[編集]

やり過ぎなくらい日本的な内容である。

脇役のタイガーを演じた丹波哲郎は、後に自分の臨死体験もとに「大霊界」という映画を作ってしまった。

脚注[編集]

  1. 作中にミキモトの黒真珠についての記述がある。
  2. 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』ではナンバー2(マックス・フォン・シドー)