黄泉の影郎
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『週刊少年チャンピオン』にて2001年16号から同年30号まで連載された。全14話。単行本は未発売。
あらすじ[編集]
影郎は愛する妻を盗賊団に奪われ、自身は殺されてしまった。
ある僧が「反魂の術」によって影郎を復活したのだが、術が完全ではなかったため、影郎は身体を維持するために人の生き血を啜らなくてはならなくなっていた。
影郎は、家出少女の幸子と共に、妻を探し、盗賊団への復讐を果たすために彷徨うのだった。
実は幸子は影郎と妻の娘であり、幸子を育てた父は盗賊団の一員、影郎の仇の1人でもあった。影郎の妻は盗賊団に攫われた後、幸子を生んだ後に死亡していた。