鬼怒テクノ通り
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鬼怒テクノ通り(きぬテクノどおり)は栃木県真岡市から宇都宮市に至る一般国道408号のバイパスである。
真岡南バイパス、真岡バイパス、真岡北バイパス、真岡宇都宮バイパスで構成される。
概要[編集]
西の新4号バイパスと同じくあくまでも一般道なのだが、こちらは真岡南バイパスの区間を除き制限速度はなんと時速80km。高速道路にも引けを取らない高規格道路であるが、先述の通り一般道なため看板の色は青となっている。出入り口はすべて立体化され「ランプ」と呼ばれている。なお、歩行者・自転車・125CC以下の二輪車の通行は真岡南バイパスの区間を除き通行を禁止されている(具体的には真岡IC南交差点付近から清原工業団地交差点まで)。
当初は実質高速道路区間の起終点は平面の交差点で接続されてたが、順次宇都宮市側の清原工業団地交差点、真岡市側の真岡IC南交差点共に立体交差化が行われる予定である。関東全域、いや日本全体でみてもごく少数レベルの高規格道路が更に進化しようとしている。なお栃木県にはこれ以外にも宇都宮北道路という同様の規制体系が敷かれた道路が存在する。