高所恐怖症
ナビゲーションに移動
検索に移動
高所恐怖症(こうしょきょうふしょう)とは、高い場所・高所を怖いと感じる、恐怖症の一種である。
主な症状[編集]
高い場所に行くと、それが明らかに安全な場所であっても柵を乗り越えて落ちる、床が崩れ落ちる、手すりが外れる、窓ガラスが割れるなどのまず起こり得ない事態が起きると想像して病的なほどの恐怖を感じる。
重度になると全高1メートル弱の脚立の上でも身体が竦んでパニックを起こして嘔吐したり、安全な地上から高所を見上げて高所作業をしている他人を見て恐怖を感じたり、高層ビルを見上げるだけで恐怖したり、ゲームや映像など自身に害が及びようがない状況であっても高所シーンを見るだけで恐怖を感じたりする。
脚注[編集]