馬齢
ナビゲーションに移動
検索に移動
馬齢(ばれい)とは馬の年齢である。
概要[編集]
馬の出産シーズンは毎年春先だが、北半球と南半球で季節が逆転するため、年齢が加齢するタイミングは北半球は1月1日だが香港は各馬の出生国の規則に基づく、南半球は南アメリカ諸国では7月1日、オセアニア・南アフリカ共和国では8月1日とするなど、国や地域によって加齢時期が異なっている。
競馬や馬術競技においては満年齢表記を使用すると、出産シーズンに開催される年齢条件戦で実年齢が1歳近く離れた馬同士が同じ条件で走るという不利が生じかねないため、加齢のタイミングを統一することに合理性がある。
生まれたばかりの馬は0歳と表記し、以後所定の日に1歳ずつ馬齢が加算される。日本語では0歳の馬を当歳(とうさい)と呼び、当歳の中でも生まれたばかりの仔馬を「とねっこ」と呼ぶ。そして4歳以上の馬を総称して古馬(こば、ふるうま)と呼ぶ。
なお日本競馬界では2000年まで馬齢表記を数え年で行っていたため、国際的な表記年齢との間に1歳のズレが生じていた。一例として競馬がテーマのコミックソング、走れコウタローには4歳馬がダービーに出走するという意味の歌詞があるが、ここで言う4歳馬とは国際表記における3歳馬に相当する。