首里城火災(しゅりじょうかさい)は、宝永6年(1709年)11月20日に首里城が焼失した火災のことである。
火の不始末により正殿・北殿・南殿が焼失した。当時は財政が逼迫しており、1712年に薩摩藩から2万本近い原木が提供された。その後、1715年に復元された。