風の聖痕
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『風の聖痕』(かぜのスティグマ)は、山門敬弘による日本のライトノベル。イラスト・キャラクター原案は納都花丸。第13回ファンタジア長編小説大賞準入選作品(応募時のタイトルは「風に祈りを」)。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より、2002年1月から2010年3月までに既刊12冊(本編6冊、短編集6冊)が刊行された。
ドラマCDが発売された後、2007年にはアニメ化、漫画化、ゲーム(テーブルトークRPG)化などのメディアミックス展開が行われた。
登場人物[編集]
※声優はアニメ版、ドラマCD版と分けて記載。
- 八神 和麻 (やがみ かずま)
- 声 - 小野大輔
- 術一覧
- 風術
-
- 風の刃
- 威力は低めだが[注 1]、不意打ちに最適で乱れ打ちも可能。後者の場合、相手の逃げ道を封じるように計算して放つことが多い。恐ろしいのは威力ではなく、綾乃曰く「いつ、どうやって殺されたのかも分からずに、気がつけば首を飛ばされている」こと。
- TRPG版では、単体で発生させるものを「風刃閃」、大量の刃を発生させるものを「百風刃」と区分されている。
- 雷撃の刃(原作)
- 5巻の暴走時、綾乃との戦いで使用。逆巻く風によって「風の刃」に雷撃を付属させ威力を強化している。しかし、周囲との調和がとれていない故に環境に大きな被害を与えているため無駄が大きく、綾乃には通用しなかった。本来の和麻が使う、研ぎ澄まされた風の刃なら「もう10回は殺されていた」という。
- アニメでは放電現象の描写はあったものの、未使用に終わった。
- 黒い風の刃(アニメ版)
- 5巻に当たる暴走時に使用していた技。
- 二段攻撃(マンガ版)
- 綾乃戦で使用した技。「風の拳打」で相手を攻撃し、その隙に背後に潜ませていた風の刃を放つ。
- 風の鉄槌
- 斬るのではなく叩き潰すのを目的に使用する。初使用は1巻で、遥か上空から放てば100体近くの妖魔を瞬時に押し潰すほどの威力を発揮する。
- 風の砲弾
- 遠距離用の攻撃。空気の塊を放つ。
- 地を這う旋風
- 5巻の烈牙戦で使用。一斉に襲い掛かってきた複数の対象の膝を破壊すると同時に吹き飛ばして無力化させる。
- 対炎術師用のトリック(仮称)
- 1巻で使用。風術で干渉した酸素を炎術師の周囲に移動させ、酸素濃度を倍増させることで炎術を暴走させ爆発の衝撃波で気絶させる。相手が二人の場合は片方を衝撃で吹き飛ばし、もう片方は酸欠でダウンさせるため一石二鳥となる。
- しかし、炎術師なら空気を燃やさず炎を発することが可能なためタネが割れていれば通用しない。実際厳馬には全く通用せず「二流以下の炎術師なら有効」と告げられた。
- 大気の拳(エーテル・フィスト)
- 1巻で神凪の術者たちに使用。高濃度に圧縮された空気の塊を放つ。殺傷能力は薄いが、曰く「威力はヘビー級プロボクサーのフィニッシュブローを凌駕する」ため、喰らえば確実に病院送りになる。そのため、粛清や拷問などに使用される。
- アニメ版では未使用。突風で吹き飛ばすという演出に変更され、昏倒もしくは気絶する程度で済んでいる。
- 真空波(仮称)
- 3巻で使用。小技の一種。石蕗の術者たちの鼓膜を破壊しダウンさせた。
- 振動波
- 5巻で和泉に使用。全身の骨、筋肉、内臓のすべてに均等にダメージを与える技。一晩で回復する程度の痛手であり、なるべく相手を傷つけないように配慮したものとなっている。
- 豪快な投擲(仮称)
- サトリを千キロ彼方に追放する際に使用。投げる際に風に後押しさせ砲弾のような勢いで遥か彼方まで吹っ飛ばす。サトリはすぐに風の影響から投げ出され、減速無しで海面に墜落したため砕け散って死亡した。また朧から送られた小包(白和麻)を捨てる際にも使用している。
- 雷の嵐(サンダーストーム)
- 暴走時に一時的に使用した技。和麻の周囲に展開された逆巻く風によって起こされた凄まじい大気稼働が摩擦熱を生み出し放電現象を引き起こしたもの。雷撃を加えた大気の鉄槌は妖魔化した資格者たちの一団を死滅させた。アニメでは未使用。
- ダウンバースト
- 竜巻に匹敵する強力な下降気流。原作では超音速の風の刃とそれに追随する衝撃波で攻撃する技だが、アニメ版では大気の奔流で押し潰す技となっている。
- 流也が生み出した5本の竜巻を破る際に使用した。小雷戦では威力を弱めて目くらましに使ったこともある。
- 万分の一撃(仮称)
- その名の通り、大型の台風を「万分の一」に凝縮した技。
- 厳馬の蒼炎(不完全な状態)を一瞬で破壊するなど、絶大な威力を誇る。原作では無数の刃を放つ技だが、アニメ版では暴風を叩き込む技となっている。
- 破壊の嵐
- 和麻を中心に衝撃波にも等しい突風を巻き起こし、範囲内のものすべてを破壊する技。和麻が風術に目覚めた際に暴走のような形で使用した。この技でアーウィン・レスザールの使い魔を倒した。
- 風の結界
- 防御および探索技。綾乃の炎雷覇による一撃を凌ぐほどの強度を誇るが、厳馬の炎には容易く破られている。索敵範囲は10km四方、契約者の力を解放した際は、100km四方にまで及ぶ[注 2]。
- 姿隠しの結界
- 大気密度を操作することで遮音・透明化の効果を持つ結界を展開する。このため結界の外側からは和麻の姿は見えない。また香久夜との会話から複数展開することも可能だと判明している。
- 飛翔
- 自身や対象に風をまとわせて飛行させる。欠点としては風の精霊が喰われて制御を失ったり、重力波などで地表に叩きつけられたりするリスクがある。このためか和麻自身が進んで空中戦をすることはあまりない。
- 光学迷彩
- 光の屈折率を変え、自身を透明化する。上記の「姿隠しの結界」とは似て非なるもの。
- 漫画では「空間を調べれば、気温より高い熱源体で分かる」と綾乃に語られている。
- 呼魂法(こだまほう)
- 風術師の代表的な術法。風に声を乗せて離れた場所にいる人物と会話できる。また周囲にいる人間にも話を聞かれずに済む。
- アニメ版では未使用。
- 浄化の風
- 和麻の霊気色で蒼く染まった風。
- 人体に一切危害を与えず邪悪な気や力を浄化する。作中では七瀬と由香里の掛けられた洗脳を解くなどに使用した。また、動物霊といった低級霊や死霊の群れを浄化させ、成仏させている。これは位置さえ特定できれば遠距離からも可能。ただし攻撃力自体はないらしくヴリトラの核にされた操を助けることはできなかった(この時ばかりは「厳馬がいれば……」と嘆いている)。
- 契約者(コントラクター)の力 / 風の聖痕(スティグマ)
- 風の精霊王の力を一時的に借り受け、絶大な力を行使できるようになる。発動時、瞳が蒼穹の如く澄み渡った蒼色になる。
- その強さは、通常時の約10倍。瞬間的に神炎使いや大妖魔をも凌駕する。ただし、5分以上は使用不可であり、無理をすれば脳が焼き切れてしまうと和麻は推測している。また、使用後は確実に行動不能になるためタイミングが重要となる。
- 体術
- 作中屈指の使い手。遠〜中距離戦闘を得意としながら綾乃以上の体術を誇る。父・厳馬との殴り合いでは体力差もあり、わずかに上回っていた。また見かけによらず高い打撃力を持つ。
- 気の拳打
- 厳馬との2回目の戦いで使用。父から習った戦闘理論であり、蹴りは用いらず気を乗せた拳打や肘打ちなどで戦う。2巻では風をまとった裏拳で綾乃の極大プラズマ弾をあっさり破っている。4巻ではナンパ男へのトドメに気を込めた肘打ちを披露した。
- 打ち込まれた気は人体を貫通して臓器にもダメージを与えるため、脳天に打ち込まれれば気絶は避けられない。
- カウンター殺法
- 相手の力を利用した体術の1種。不自然なくらい自然すぎる動きで相手に警戒心を抱かせず動くことが可能。
- 合気・化勁(かけい)
- 4巻のナンパ男戦で使用。相手の力を利用して少ない労力で最大の威力を発揮するカウンター技。作中ではナンパ男の拳打に対して発動させ、投げ飛ばして街路樹に激突させた。日本では合気、中国武術では化勁と称される技術。
- 気の注入(仮称)
- 1巻で煉に憑依したモノを消滅させる際に使用。煉に直接気を送り込み憑依していたモノを消滅させた。
- 2巻では自身に気を送り込み、ヴリトラ戦で受けたダメージを「手当(止血)」するのに使用した。
- 神凪 綾乃 (かんなぎ あやの)
- 声 - 藤村歩
- 神凪宗主の1人娘であり、次期宗主として期待される女子高生。和麻とは再従兄妹にあたる。着ている制服は対妖魔に呪的防御が施されており、一着で豪邸が立つ値段(イラストレーター曰く「一億円」とのこと[1])。
- 長く黒い髪をロングにしている美少女[注 3][注 4]。
- 一見「光り輝くような美少女」という容姿だが、口より先に手が出る猪突猛進型[注 5]。短慮で度量がなく、何事も力尽くで解決しようとする傾向にあり、周囲から行く末を心配されている。無頓着かつ屈託のない性分であり、術者としての一般常識に疎く[注 6]、また他者に対する配慮が欠けている[注 7][注 8]。
- 技一覧
- 黄金(きん)の炎
- 炎術の最高位と言われる金色の炎を放つ綾乃の代表的な技。炎雷覇の力によって炎術は強化されている。用途は様々で攻撃や防御に用いたり、後述のように様々なバリエーションに及ぶ。
- 内部爆発
- 1巻の土蜘蛛戦で使用。術を遮る糸に対抗するべく、土蜘蛛の体内にいる精霊に干渉し、火柱を上げて焼き尽くすという形で使用した。
- 基本的に精霊は近くの者の意志の影響を受けるため、相手よりも強い精神力で呼び掛けなければ内部爆発を起こすことはできない。
- 絨毯爆撃
- サトリ戦で使用。40発にも及ぶ火球を放つ。心を読むサトリに攻撃を回避されないために使用したが、熱も爆発も効果範囲内でしか機能しなかったので微細な隙間が生まれ、そこを掻い潜って逃げられてしまった。
- 覇炎降魔衝(はえんごうましょう)
- 流也戦で使用。対象を結界に閉じ込め内部で焼き尽くす。1巻の時点では綾乃の最大の必殺技だが流也には全く通用しなかった。以後は和麻のアドバイスで炎雷覇による一撃重視の攻撃に切り替える。
- アニメ版では綾乃を中心に紅炎が展開し、範囲内の敵を焼き払うという技となっている。原作とは違い流也に悲鳴を上げさせたが、大したダメージにはならなかった。
- 劇中でも珍しく名前のついた技である。
- プラズマ弾
- 綾乃の代表的な技。人間を消し炭にするくらいの威力がある。小型から極大まで自由にサイズを変更できる。
- 一刀両断(アニメ版)
- アニメ版で是怨を倒す際に放った一撃。下から上に切り上げるように炎雷覇の斬撃を打ち込む。
- 紅炎
- 神炎の一種。命名者は和麻。
- 綾乃自身の霊気色に染まっている。作中で使用したのは流也戦、和麻戦の2回のみ。現在のところ、まだ任意に発動てきていない。
- 蒼炎
- 疑似的な神炎。ヴリトラ戦で使用した和麻との融合技。
- 人体に一切影響を与えず妖魔だけを焼き払うことができ、ヴリトラを一撃で再生不能に追い込む威力を誇る。
- 原作では炎雷覇から蒼炎を放っているが、アニメ版では炎雷覇で斬りかかる演出となっている。
- 結界
- 覇炎降魔衝の発動時や深淵の水龍に登場した際に使用。後者では島全体に炎を張り巡らして透明な結界を作り、外部の人間が立ち入れないようにした。深淵の水龍では「(結界を張るのは)得意ではない」と綾乃は述べている。
- 神凪 煉 (かんなぎ れん)
- 声 - 森永理科 / 折笠富美子(ドラマCD版)
- 技一覧
- 黄金(きん)の炎
- 威力こそ綾乃に及ばないものの、炎術師の特性上、煉の精神状態に比例して大きく威力を引き上げる。
- 浄化の炎
- 3巻で目覚めた炎術の極意。望んだ対象だけ焼滅させる。作中では妖魔を宿した者(石蕗勇士や資格者たち)を助ける際に使用した。
- 炎の弾丸
- アニメ版4話で使用。掌から弾丸のように炎を射出し、肉体に穴を開けるように燃やす。
- 炎の雨
- 兵衛との戦いで使用。周囲に展開した炎を用いて対象を包囲するように様々な角度から火炎弾を放つ。相手は逃げ場を封じられるため純粋な力で塞ぐか破るかする必要がある。
- 黄金の火柱
- 兵衛を倒した時の技。密着した状態から全身全霊の黄金の炎を放ち、刹那の抵抗も許さず完全焼滅させる。
- 炎の刃
- ヴリトラ戦で使用。和麻の風の刃を真似たもので刃のように搾った炎をレーザーのようにして打ち込み黄金の光輝を炸裂させる。
- 爆発の衝撃波
- 石蕗勇士との初戦で使用。対象の周囲に爆発を発生させその衝撃波でダメージを与える。相手を殺したくない時に使用するが、浄化の炎に目覚めてからはこちらを使用するスタイルになったため以降は使うことはなかった。
- 炎の津波
- 石蕗勇士との二度目の戦いで使用。岩石の波濤に対し放った大技であり、勇士に宿っていた邪悪な力を焼滅させた。
- 火球
- 高松清志戦で使用。10を超える火球を瞬時に生み出し、常人の動体視力では反応することもできない速度で放つ。様子見のための技であることから大した威力はなく、清志に憑依していたコピー妖魔によって防がれている。
- カウンター(仮称)
- 高松清志戦で使用。彼が放った邪悪な炎を押し返し、自身の炎を上乗せすることで威力を上げた。
- 久遠 七瀬 (くどう ななせ)
- 声 - 伊藤静 / 瀧本富士子(ドラマCD版)
- 篠宮 由香里 (しのみや ゆかり)
- 声 - 猪口有佳 / 生天目仁美(ドラマCD版)
- アニメ版では第一話の冒頭から登場しており、綾乃の仕事のことも知っている。
- 漫画版では綾乃と出会った当時が語られ、職業故に人付き合いを拒んでいた綾乃に由香里から手を差し伸べ、七瀬を加えて3人で遊ぶようになったというエピソードがある。綾乃と出会う前から七瀬とは友達だったことが窺える。また和麻に本気で恐怖した綾乃が、由香里との会話で励まされ迷いを断ち切るなど、精神的に綾乃を支える存在としても描かれている。
- 風の聖痕リプレイ「深淵の水龍」では主要キャラクターの一人として登場。重悟と面会して「聖陵学園GBC」を正式に発足させ、学園に起こる怪異を調査させた。自身も調査に協力するが水の妖魔に捕まって取り込まれるなど不運に遭ってしまう。また、同作品には彼女の友人である超美形超金持ちのお嬢様「蓮華院かれん」がメインキャラクターとして登場する。
- 富士見ドラマCDコレクションでは和麻に夕飯をタカった際には彼から「お前を甘く見ていた」「綾乃以上に飲み食いする女」「将来大物になる」と言われている。
- 楢橋 悠香(ならはし ゆうか)
- 声 - 沢口千恵
- 須藤 響子(すどう きょうこ)
- 斉藤 洋子(さいとう ようこ)
- 杉野 美恵(すぎの みえ)
- 声 - 石松千恵美
- 田中 唯(たなか ゆい)
- 声 - 矢作紗友里
- アニメ版では上記のやり取りはカットされており、その代わり内海の被害者の一人として描かれた。
- 椎名 まどか(しいな まどか)
- 声 - 宮川美保
- 千鶴(ちずる)
- 声 - 岡本奈美
- アニメオリジナルキャラクター。テニス部の女子。内海の逆襲の被害者。
- 藤堂 薫(とうどう かおる)
- 格闘技観戦同好会
- 鈴原 花音 (すずはら かのん)
- 声 - 辻あゆみ / こやまきみこ(ドラマCD版)
- 芹沢 達也 (せりざわ たつや)
- 声 - 福山潤 / 赤石広樹(ドラマCD版)
- 高松 隆志(たかまつ たかし)
- 声 - 飯田浩志
- 李 朧月 (リー ロンユエ)
- 技一覧
- 空間干渉
- 煉と共に吸血鬼の体内に閉じ込められた際に使用。精霊の存在しない闇だけの空間をこじ開け、精霊を引き込んだ。また、同作品では飛浪が展開した「奇門遁甲」に引き込まれる際、和麻と綾乃まで道連れにして引き込んでいる。
- 弱体化・消滅(仮称)
- 吸血鬼が潜む館で使用。不可思議な空間を自身の周囲に形成し、近づいた霊的な存在を弱体化させ消滅させる。実態を備える相手にはあまり効果がない。無理やり空間を抜けてきた相手も軽く手を押し当てるだけで消し去っている。
- 流星錘(りゅうせいすい)
- 吸血鬼が潜む館で使用。中国武術で使われる暗器。達人なら変幻自在に軌跡を変え、あらゆる武器の中で最も回避が困難だという。左右の袖に隠した水晶を紐の先につけて飛ばし、貫いた対象を爆砕する。威力を上げるために何かしらの手段を用いているらしい。
- 体術(仮称)
- 軽い身のこなしから繰り出す徒手空拳。ただの体術ではないらしくそれなりに手強い妖魔も一撃で血泥に変えている。
- 式神
- 飛浪の居場所を探す際に使用。相手の持ち物を一種の式神に変え道案内させる。仙術ではなく陰陽道の一種。作中では飛浪の矢文を折り鶴に変えて式神とした。
- 平井 柚葉(ひらい ゆずは)
- 桜井 雅司(さくらい まさし)
- 田島 昌久(たじま まさひさ)
- 校長
- 理事長
- 神凪 燎(かんなぎ りょう)
- 風巻 美琴(かざまき みこと)
- 蓮華院 かれん(れんげいん かれん)
- 橘 霧香 (たちばな きりか)
- 声 - 大原さやか / 小林優子(ドラマCD版)
- アニメ16話では厳馬を伴って温泉に来ており、一緒に混浴に浸かったり、「厳馬様と不倫旅行♪」と大ウソをついて綾乃と煉を動揺させている。
- 2巻では重悟から要請を受けたことで操の捜索に当たっていた。操の居場所を察知すると、教会付近に結界を張って逃げ場を封じた。しかしミハイルの転移術を封じるほどの精度はなかった。4巻のラピス戦では綾乃の援護には回れず、傍観している。綾乃から「和麻なら援護をしてくれる」と叱責されそうになったが、彼女も人類に和麻のレベルを求めることの愚かさに気づいて撤回していた。霧香自身も綾乃の戦いに加われないことを恥じていない様子であった。
- 当初はパンツスタイルだったが、後にイラストレーターによりタイトのスカートに変更された(理由はこちらの方が描きやすいから)。これはアニメ版にも反映されている。コミカライズ版ではパンツのまま。
- 技一覧
- 浄化
- 呪符を投擲して接触した霊的存在を成仏させる。ロナルド・ウォレスが操る死霊から一般人を助けるために使用。
- 早九字
- 陰陽道ではなく修験道の術。九字の呪法と呼ばれるものの簡略版であり、片手で刀印を行うことで魔を打ち払う術を発動させる。作中ではヴェルンハルトが張った結界に穴を開けるために使用した。
- 倉橋 和泉 (くらはし いずみ)
- 声 - 渡辺明乃
- 房中術を利用した封印を用いて熊谷の第二人格を閉ざしている。綾乃の推測によれば、相手の意志を無視して房中術を行使することで一方的に力を奪い、そうやって弱らせた上で封印するというものらしい。その他、内海の呪詛を呪符を用いて阻止しようとしたり、呪符を展開して七瀬の安全を監視していたが和麻の妨害により失敗している。戦闘能力に関してはサトリから「高度に精錬されている」と述べられている。
- 術者としては一流で、霧香の信頼も篤く、仲が悪いわけではない。熊谷(後述)の能力が、彼女の房中術によって管理されている関係で、彼とコンビを組まされることが多い。その熊谷にはまるで下僕でも扱うかのような態度で接するが、こちらとも決して仲が悪いわけではない。熊谷の封印を解くたびに「もう一人の人格を封印できる唯一の人文である自分は殺されるのではないか」と恐怖を感じていた。しかしそれを聞いた熊谷は「もう一人の自分もボクには変わりないから、絶対に貴方を傷つけることはありえません!」と言い返され赤面した。事実、崩壊する屋敷から和泉を守ったり、自分のPKが和泉に当たりそうになったときは無理やり捻じ曲げてかばったりしている。作者曰く「最強のバカップル」。
- 内海に狙われている七瀬を守る任を受け、監視を行っていたが呪詛を防いだところで和麻に妨害され、七瀬を連れ去られてしまう。その後、和麻から接触されたが禍々しい雰囲気から味方ではないことを察知し、詰問するも「お前は邪魔だな」の一言で気絶させられてしまう。アニメでも出番はあるが余り本編に絡んで来ない。
- 技一覧
- 呪符
- 効果は不明だが攻撃のためサトリに投げつけて使用している。
- 5巻では内海の呪詛を防ぐため、七瀬の十二方位に呪符を張り結界を展開した。しかし呪符を破壊されると効力を失うという欠点がある。
- 呪詛返し(仮称)
- 内海を素人と侮っていた時に紹介された術。倍加した呪詛を跳ね返された術者は、「人を呪わば穴ふたつ」を体現することになる。和泉は呪詛から念の糸を辿り、術者の居場所を逆探知することもできる。
- 房中術
- 性魔術の一種。男を陽、女を陰に見立てセックスによって陰陽を合わせ太極に至ることを目指す術。和泉は一方的に熊谷(の第二人格)とセックスを行うことで力を搾取し、弱めることで封印に利用しているという。
- 封印解除
- 熊谷の第二人格を解放する際に使用する。こちらは封印の解除だけなのでセックスの必要はない。
- 捕縛陣
- 対サトリ戦で使用しようとした術。妖魔の動きを制するものなので人間に効果はない。サトリには見破られており、陣の完成直前に回避されてしまった。
- 神凪 厳馬 (かんなぎ げんま)
- 声 - 小山力也
- アニメ版
- 先述の重悟に代わって、名実ともに「神凪最強の術者」という扱いになっている。風牙衆に対する扱いも原作とは異なり、上記のように一定の配慮を意識している。
- ストーリー全般にかけて出番が増え、霧香と個人的に接する様子まで描かれた。また、原作以上に和麻のことを気にかける描写が散見された。原作で見られた「失敗作だから殺したい」と和麻が誤解しているやり取りも見られなかった。
- 技一覧
- 体術
- 作中屈指の使い手。和麻との2戦目では、終始互角となる殴り合いを披露。上背では勝っているものの、体力面はやや劣る。
- 気の拳打(仮称)
- 蹴りは一切用いらず、絶大な気を乗せた拳や肘打ちを主体に戦う。
- アニメ版でも使用しているが、和麻に見切られてしまった。
- 炎術
-
- 浄化の炎(仮称)
- 任意のものだけを燃やす炎術における高等技術。和麻との戦いでは周囲に危害を加えず炎術を行使していた。当初、この高等技術ができるのは厳馬と重悟だけと綾乃が口にしていたが、3巻にて煉も会得した。
- 追尾火炎弾(アニメ版)
- 掌に宿した炎から対象を追尾する無数の火炎弾を放つ。これは厳馬曰く「手加減し過ぎた」らしく風の結界で凌がれているが、和麻も息切れを起こしていた。
- 八岐大蛇(原作)
- 炎術によって生み出した幾本の火柱を竜の顎のように操って攻撃する。これを見た和麻は恐怖で竦み、風の結界も一秒も持たないと判断し回避に努めていた。ただし厳馬からすればこれは小手調べだという。
- 炎を纏った蹴撃(原作)
- 和麻への不意打ちで使用。獲物を狙う蛇の如く地を這うように急接近し、相手の顎を目掛けて蹴り上げる。
- 精霊魔術を一切使わないという暗黙の了解の中で使用したため「勝つためには手段を択ばない性格」というのが露見した。アニメ版では、パンチに差し替えられている。
- 厳馬の戦闘理論に蹴りはないはずだが、好機と見れば使用するところからして「勝てればそれでいい」という彼のやり方が窺える。
- 蒼炎(そうえん)
- 神炎の一種。霊気に染まった絶大な威力の蒼い炎を放つ。和麻との戦いで二度使用したが、いずれも不発に終わっている。
- 一度目は精霊の召喚速度を利用され、真価を発揮する前にカウンター(万分の一撃)を喰らい、そのまま木っ端微塵に破壊される。
- 二度目は重悟の介入により無力化された。
既刊一覧[編集]
小説[編集]
長編[編集]
- 山門敬弘(著)・納都花丸(イラスト)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全6巻
- 『風の聖痕』、2002年1月25日初版発行(1月18日発売[2])、ISBN 4-8291-1403-7
- 『風の聖痕 2 -魂の値段-』、2002年7月25日初版発行(7月18日発売[3])、ISBN 4-8291-1447-9
- 『風の聖痕 3 -月下の告白-』、2003年2月25日初版発行(2月20日発売[4])、ISBN 4-8291-1494-0
- 『風の聖痕 4 -瑠璃色の残影-』、2003年10月25日初版発行(10月18日発売[5])、ISBN 4-8291-1558-0
- 『風の聖痕 5 -緋色の誓約-』、2004年3月25日初版発行(3月18日発売[6])、ISBN 4-8291-1599-8
- 『風の聖痕 6 -疾風の槍-』、2005年10月25日初版発行(10月20日発売[7])、ISBN 4-8291-1769-9
短編[編集]
- 山門敬弘(著)・納都花丸(イラスト)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全6巻
- 『風の聖痕 Ignition 1 綾乃ちゃんの災難』、2004年8月25日初版発行(8月20日発売[8])、ISBN 4-8291-1638-2
- 『風の聖痕 Ignition 2 僕だけのマドンナ』、2005年5月25日初版発行(5月20日発売[9])、ISBN 4-8291-1720-6
- 『風の聖痕 Ignition 3 煉くんの受難』、2007年3月25日初版発行(3月20日発売[10])、ISBN 978-4-8291-1908-2
- 『風の聖痕 Ignition 4 すべては愛のために』、2007年6月25日初版発行(6月20日発売[11])、ISBN 978-4-8291-1940-2
- 『風の聖痕 Ignition 5 幸せなイチニチ』、2007年12月25日初版発行(12月20日発売[12])、ISBN 978-4-8291-1984-6
- 『風の聖痕 Ignition 6 ヒミツのカンケイ』、2010年3月25日初版発行(3月20日発売[13])、ISBN 978-4-8291-3507-5
漫画[編集]
- 山門敬弘(原作)・納都花丸(キャラクター原案)・猫都夏椅(作画) 『風の聖痕 紅炎の御子』 富士見書房〈角川コミックスドラゴンJr.〉、全2巻
- 2007年9月7日初版発行(9月6日発売[14])、ISBN 978-4-04-712511-7
- 2008年3月10日初版発行(3月6日発売[15])、ISBN 978-4-04-712538-4
設定資料・イラスト集[編集]
- 『超解!風の聖痕』、2007年8月7日発売[16]、ISBN 978-4-8291-7656-6
- 『FIREWORKS納戸花丸「風の聖痕」画集BOX』
- 『風の聖痕イラスト集 The Song of Flame-wind』、2007年9月30日初版発行(9月28日発売[17])、ISBN 978-4-8291-7662-7
- 『風の聖痕 アニメ版設定資料集』
- 『風の聖痕 全ラフ&設定資料集』(納戸花丸による同人誌)
テレビアニメ[編集]
2007年4月より9月まで、アニメスピリッツ枠[注 9]にて放送。題名は『風のスティグマ』としている(ロゴには「聖痕」の文字も併記)。同枠唯一の2クール作品。
スタッフ[編集]
- 監督 - 坂田純一
- 製作総指揮 - 安田猛、石川真一郎
- 企画 - 井上伸一郎、小川洋、藤田純二、酒匂暢彦、上玉利純宏
- シリーズ構成 - 関島眞頼
- キャラクターデザイン - 新田靖成
- 総作画監督 - 山川宏治
- デザインワークス - 石野聡、片岡英之、大森英敏、神戸洋行、はらだひでき
- 美術監督 - 加藤靖忠
- 美術設定 - 児玉陽平
- 色彩設計 - 村田恵里子
- 撮影監督 - 荻原猛夫
- 編集 - 三嶋章紀
- 音響監督 - 鶴岡陽太
- 音楽 - 福岡ユタカ by the courtosy of TEICHIKU ENTERTAINMENT.INC.
- 音楽プロデューサー - 吉川明、川村和義
- 音楽制作 - フロンティアワークス
- プロデューサー - 立崎孝史、荒井英昌、武智恒雄
- アニメーションプロデューサー - 柴田和典
- アニメーション制作 - GONZO
- 製作 - 風の聖痕製作委員会
主題歌[編集]
- オープニングテーマ「blast of wind」
- 作詞 - 石川智晶 / 作曲 - 三留一純 / 編曲 - 佐々木聡作 / 歌 - 木氏沙織
- エンディングテーマA「ひとりきりの空」
- 作詞 - 小室みつ子 / 作曲 - 新居昭乃 / 編曲 - 土屋昌巳 / 歌 - 木氏沙織
- エンディングテーマB「瞬きのキヲク」
- 作詞 - 修 / 作曲・編曲 - 高橋浩一郎 / 歌 - 藤村歩(神凪綾乃)、猪口有佳(篠宮由香里)、伊藤静(久遠七瀬)
- 第9話挿入歌&第12話エンディングテーマ「月華の祈り」
- 作詞 - 美咲ひいろ / 作曲・編曲 - 田川一人 / 歌 - 酒井香奈子(石蕗亜由美)
各話リスト[編集]
ストーリーは原作をもとにしているが、改変箇所も多くアニメ独自のシーンや舞台になっているものもある。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作収録巻 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 風の帰還 | 関島眞頼 | 坂田純一 | 山川宏治 | 第01巻 | |
| 2 | 過去との対決 | 久保田雅史 | こでらかつゆき | 加藤顕 | 海老原雅夫 | |
| 3 | 神凪宗家 | 大久保智康 | 祝浩司 | PARK HONG-KEUN | ||
| 4 | 契約者(コントラクター) | 吉村清子 | 大森英敏 | 赤尾良太郎 | ||
| 5 | 迷いを捨てた者 | 浦畑達彦 | 大原実 | 黒田やすひろ | 深澤謙二 | 第02巻 「魂の値段」 |
| 6 | 力の代償 | トダマイ | 奥野浩行 | LEE BOO-HEE | ||
| 7 | 魂の値段 | 西澤きぬこ | 吉沢俊一 | 田中誠輝 鈴木雄大 | ||
| 8 | 綾乃ちゃんの災難 | 吉村清子 | 大原実 | 加藤顕 | 海老原雅夫 | ignition 第01巻内 同名タイトル |
| 9 | 月下の出会い | 関島眞頼 | 祝浩司 | PARK HONG-KEUN | 第03巻 「月下の告白」 | |
| 10 | 護るべき人 | 久保田雅史 | こでらかつゆき | 奥野浩行 | ||
| 11 | それぞれの決意 | 大久保智康 | 大原実 | 藤本ジ朗 | 堀越久美子 | |
| 12 | 月下の告白 | 久保田雅史 | 寺岡巌 | 黒田やすひろ | 宮崎修治 田中誠輝 | |
| 13 | 遊園地にいこう! | 浦畑達彦 | 石倉賢一 | 吉沢俊一 | SEO KYUNG ROCK | ignition 第01巻内 同名タイトル |
| 14 | 綾乃ちゃんの更なる災難 | 吉村清子 | こでらかつゆき | 加藤顕 | 海老原雅夫 | |
| 15 | キャサリン・リターンズ | 大久保智康 | 長村伸治 | 赤尾良太郎 田中誠輝 |
ignition 第04巻内 「リターン・マッチ」 | |
| 16 | 父と子と | 久保田雅史 | 祝浩司 | 奥野浩行 | ignition 第02巻 | |
| 17 | 魔法使いの倒し方 | 関島眞頼 | 祝浩司 | LEE BOO-HEE | 第04巻 「瑠璃色の残影」 | |
| 18 | 東京RPG | 吉村清子 | 大森英敏 | いまざきいつき | ||
| 19 | 万魔殿(パンデモニウム) | こでらかつゆき | 黒田やすひろ | SEO KYUNG ROCK | ||
| 20 | 翠色(すいしょく)の残影 | 大久保智康 | 大原実 | 加藤顕 | 海老原雅夫 | |
| 21 | 狂乱の風術師 | 浦畑達彦 | 大森英敏 | 宮崎修治 | 第05巻 「緋色の誓約」 | |
| 22 | 決意と逡巡と | 大久保智康 | 祝浩司 | KIM YU-CHEON SEO KYUNG ROCK | ||
| 23 | 紅炎 | 久保田雅史 | 大森英敏 | 奥野浩行 | ||
| 24 | 風の護りしもの | 関島眞頼 | 金﨑貴臣 | 黒田やすひろ | 山川宏治 赤尾良太郎 片岡英之 | |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ それでも綾乃のプラズマ弾を破壊するくらいの威力は有する(アニメ版の第2話より)。
- ↑ アニメ版では、探索中の視点がサーモグラフィのように描写されている。
- ↑ ただし、イラストでは赤い髪として描かれている。また、アニメ版ではややピンクが掛かっている。
- ↑ 納戸のイラストでは体操着や巫女服を着ていることもあり、その時は毛先を括っている。
- ↑ アニメ版では、実際に和麻から「猪みたいなお嬢様。思い込んだら切り替えができない」と称された。
- ↑ 世界的に有名な精霊獣の名門・マクドナルド家、風の神器・虚空閃の存在を一切知らなかったなど、とりわけ国外のことに関する知識は著しく乏しい。
- ↑ 風牙衆のことを「弱い連中」としか評価しておらず、反乱した理由についても「神を復活させて力を得るため(アニメ版では「逆恨み」)」と解釈し、彼らの心情をまるで理解していなかった。また和麻のことは「誰それ?」と言うほどであり存在自体を忘れていた(さすがに後になって思い出したが)。アニメ版では煉から「兄さまが帰って来る」と聞かされた際に「煉に兄さんなんていたっけ?」と答えており「再従兄」の存在そのものを認識していなかった。
- ↑ アニメ版では和麻が風術師になったことを聞くなり「信じらんない。宗家の人間が風術師になるなんて」と眉をひそめている。そばで聞いていた煉から悲しい顔を向けられているが気づいていない。
- ↑ 本作より従来の「アニメ魂」から枠名を変更。なお、本作品より「アニメスピリッツ」枠のレギュラーネット局が4局追加され(テレ玉・チバテレビ・TVQ九州放送・テレビ北海道)、首都圏では1都3県フルカバーを達成した。
出典[編集]
- ↑ 風の聖痕イラスト集より。
- ↑ “「風の聖痕」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 2 -魂の値段-」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 3 -月下の告白-」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 4 -瑠璃色の残影-」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 5 -緋色の誓約-」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 6 -疾風の槍-」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 Ignition 1 綾乃ちゃんの災難」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 Ignition 2 僕だけのマドンナ」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 Ignition 3 煉くんの受難」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 Ignition 4 すべては愛のために」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 Ignition 5 幸せなイチニチ」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 Ignition 6 ヒミツのカンケイ」山門敬弘”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 紅炎の御子1」猫都夏椅”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「風の聖痕 紅炎の御子2」猫都夏椅”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「超解!風の聖痕」ドラゴンマガジン編集部”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
- ↑ “「ドラゴンマガジンSP. 風の聖痕イラスト集 THe Song of Flame-wind」納都花丸”. KADOKAWA. 2024年12月10日確認。
外部リンク[編集]
- 風の聖痕 公式サイト(富士見書房)
- 風の聖痕 公式サイト(富士見書房) - 閉鎖(最新のインターネットアーカイブ)
- 風のスティグマ 公式サイト - 閉鎖。(2009年8月30日時点のアーカイブ)
- 風のスティグマ 公式ブログ - 閉鎖。(2009年4月16日時点のアーカイブ)
- 風のスティグマ(GONZO)
- 風のスティグマ(角川映画)
- 風の聖痕RPG 公式サイト
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